尼 崎 を 歩 く    

 平成23年9月18日に尼崎を訪問しました。尼崎は神戸と大阪に挟まれ、いつも電車で通り過ぎるだけの町でした。今回の訪問は平成8年2月以来15年ぶりです。この日の最高気温は9月中旬だというのに33℃をこえる夏日でした。暑さにも負けず僕たちはまたただひたすら歩き続けました。今回、参考にしたのは「あまかん(尼崎観光オフィシャルサイト)」です。こちらに持ち歩きようのマップも載っています。阪神尼崎周辺と阪急塚口駅周辺を歩いています。
 ところで尼崎は兵庫県なのですが、市外局番は大阪と同じ 06 なのです。尼崎は大阪と強いつながりがあるのですね。詳しくはこちらのサイトにあります。
近松 門左衛門
日本が世界に誇る劇作家、東洋のシェークスピアとも呼ばれています。近松は尼崎が気に入って、このお寺にも何度も通ったようです。左は近松公園、右は廣済寺にある近松のお墓です。国指定史跡となっています。
曽根崎心中はこちらです。
大阪市中央区谷町にあるもう一つの近松の墓
     
寺町
元禄三年に尼崎城の築城に合わせて周辺に点在していたお寺を集めて作られたそうです。戦災や戦後の都市化を乗り越えて尼崎の町の一角にこのような町並みが残っているのは奇蹟です。尼崎城跡の近くにあります。

尼崎城跡公園
最近になって再建された城壁です。櫻井神社には尼崎城址の石碑があります。海(大阪湾)と大物川と庄下川に囲まれた平城です。お城はまるで水に浮いているように見えたそうです。浮城、海城、琴浦城、琴城などとも呼ばれます。京・大坂と西国をつなぐ要衝にありました。

長遠寺(ちょうおんじ)
寺町の中のお寺です。本堂(元和9年(1623年)建立、写真左)と多宝塔(慶長12年(1607年)建立、写真右)が国の重要文化財に指定されています。そのほか多くの文化財が戦災を乗り越え残されている。
     
櫻井神社
明治15年に建てられたものです。日赤の創始者をお祭りしているそうです。

 
尼崎戎神社


 
だんじり
ちょうど築地初嶋大神宮のお祭りでした。若者がだんじりに誇りを持っている姿を見てとてもうれしかった。

 
尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校)
1937年(昭和12年)に竣工したモダンな建物です。尼崎の登録文化財です。

 
阪神電鉄レンガ倉庫
もともとは発電所だったそうです

 
旧尼崎警察署
大正15年に兵庫県尼崎警察署として建設されました。

 
尼信記念館
小惑星探査機「はやぶさ」 帰還カプセル特別展示をしていました。ちょっと感激しました。たくさんの見学者があり、整理券が必要なぐらいでしたが、尼信のスタッフの方がたくさん整理に出ておられとても皆さん親切でした。近くだったら預金したくなりました。尼信の皆様、お世話になりました。左下の写真にあるレンガ造りの尼信記念館は大正10年に創業した当時の本店です。右下は世界の貯金箱博物館です。尼崎信用金庫は阪神タイガース預金で有名です。
     
阪神尼崎駅の尼センデパート(AMASEN)
阪神尼崎駅の専門店街です。尼崎ならではの雰囲気があります。

 
尼崎モンパルナスのピロシキ
知る人ぞ知る名店です。
ヒノデ阿免本舗
古くから続く水飴屋さんです。残念ながら日曜日はお休みでした。
 
ピッコロシアターとピッコロ通り
阪急塚口駅からピッコロ通りを通っていきます。阪急塚口から歩くと結構あります。
 
三和商店街
阪神尼崎駅の北口から続く大きなアーケード商店街です。雰囲気がちょっと千林商店街に似ています。
尼崎中央・三和・出屋敷商業地区ホームページ
 
手作り和菓子の昌月堂

尼崎のおすすめ和菓子店です。是非どうぞ!
 
廣田邸
尼崎市都市美形成建築物 第27号に指定されています。尼崎にはこのような古い民家も多く残っています。
尼崎の稲刈り
阪急塚口あたりはまだ田んぼがあるのです。昔、阪急に乗って梅田から西宮に向かうと途中に田園風景が広がっていました。
 
月薬局
西難波町にあった薬局です。昭和30年代の写真です。ここで少女時代を過ごした人が僕の近くにいます。
ご存知の方はメールをください。
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