明石は小さいけど個性の豊かなまち、「日本標準時、東経135度に位置し子午線の通るまち」、「明石海峡の潮にもまれた鯛、蛸、穴子、いかなごのおいしいまち」、「明石海峡大橋のまち」などいくらでもキャッチコピーが浮かんでくる。明石駅の北側には広大な公園と住宅街が広がり、南側には商店街や港が続く。
明石城、広大な敷地です。街の中心に自然豊かな、こんな大きな公園を持つ明石の人は幸せです。 明石公園の中のバラ園がきれいだった。 柿本神社 月照寺
明石銀座の魚作に行った。料理は抜群においしくてお店のスタッフも気持ちの良い若者たちだった。おすすめです。
玄関 真ん中は蛸のお刺身。左が円筒状身で生のまま薄く包丁が入れてある。右は吸盤の部分で軽く熱が通してある。あれー蛸ってこんなにおいしかったのだ、大発見! 名物の蛸めし、土鍋で炊いて出てきた。これまたすばらしくおいしい。 左が蛸の柔らか煮、右が穴子の天ぷら。
この大時計は震災の後、しばらくの間止まっていた。明石も震災で大きな被害を受けたのでしょう。 トンボの標式と呼ばれる子午線標式、昭和5年に建てられたものだそうです。上にトンボがいます。 科学館の展望台から明石海峡を望む。
魚の棚商店街 明石の顔と言える商店街、商店街というより市場という感じ。生きた蛸がトロ箱からお散歩にでています。ネコ族にはたまらないまちです。 明石は玉子焼(明石焼き)のお店が多い。大阪のたこ焼きとは少し違う。玉子が多くて「ふわふわ」に仕上がっている、あつあつをおだしにつけて食べるとおいしい。明石焼きネットに詳しい。 たこフェリー 対岸の淡路島をつなぐフェリー、なんて素敵なネーミングでしょう! パパたこ神社 たこフェリー乗り場にこんな神社があった。