神戸の食堂

神戸の食堂とレストラン

左のタイトルはワンダフル・コウベNo.6(1976年3月刊行)の表紙です。



 昔行った神戸に古くからあるレストランを中心に紹介しています。もう無くなってしまった店もあります。僕たちの主観に基づく記述ですので、ご了承下さい。また一部のスキャン画像は、95年頃の初期の機材やソフトで取り込んでおり不鮮明です。


フランス料理


イタリア料理


スペイン料理


神戸ビーフ


洋食屋


各国料理・エスニック料理


中華料理


日本料理


うどん・そば・ラーメン・どんぶり・こなもん・etc




フランス料理


エスカルゴ (閉店)


 左上は昭和40年代のマッチだと思います。まだ貧乏学生だった頃、後に家内になる人(?)と行きました。エスカルゴとオニオンスープだけで帰ってきました。今から考えるとメインディッシュになる前に帰ってしまったことになります。一度反対側のビルの地下に潜ってから、最近になってほぼ昔あったところに帰ってきました。フロアーの頭の薄いおじさんが昔ながらの快いサービスをしてくれます。サフランライスにビーフストロガノフをぶっかけて食べるとおいしい。正確にはフランス料理というより洋食屋さんでしょう。
 右上は2004年12月に行ったときの写真です。ビーフストロガノフとそれについてくるサフランライス・温野菜です。
 2007年10月追記:54年の歴史にピリオドを打ち、9月いっぱいで閉店したようです。残念。


ルセット (Recette)


ガゼットの点数が高いと言うこともあり、新型インフルエンザ騒ぎの真っ最中、5月23日(土)に予約を取って出かけた。新型インフルの影響でキャンセルが続き、そのような時にわざわざ鳥取から来たと言うことで大変よろこんで頂いた。
  • 「前菜」 仏ロワール産ホワイト・アスパラの冷製とそのムース 車海老とからすみ添え
  • ホワイトアスパラ : からすみと由良ウニのソースがホワイトアスパラによく合う。
  • 「魚料理」 徳島産あわびとアスパラガスのグリエ 焼きナスのムースキャビア見立て添え : 黒トリュフソースがアワビのグリエにぴったり、一緒に載った絹さややグリーンピースのみどりも美しい。
  • 「肉料理」 クー・ド・ブフ(黒毛和牛のテール)のラグー セロリ・ラヴのピューレと季節の野菜のフェスティバルと共に : 今まで食べた牛肉の煮込み料理の中で一番おいしかった気がする。
  • 「デザート」 ミロワール・オー・ショコラ : これもまた抜群においしい。
 シェフの腕は相当なものだと感じました!
ホールスタッフの対応も、笑顔をきらさず快いものでした。
すぐ隣に、カジュアルに食べられるレシピというお店もあります。
お店の玄関に阪神タイガースファンの「ブロン君」の小さなお家があります。

 震災に続いて新型インフルエンザ騒ぎで神戸の人は大変だと思います。僕たちの横で食事をされていた方の「神戸はなにも悪いことをしてないに、何でこんな言われかたをされなければならないの?」と言う言葉がつらかったです。神戸は「新型インフルエンザの克服」と「都市機能の回復」を両立させて、見事に復活するでしょう!
「がんばれ、神戸!」

追記:2011年6月に三度目の訪問、小生は「ここの料理は間違いなくおいしい!しかもリーズナブルなお値段だ!」と堂々と「宣言」します。そして年に一回しか来ない客(僕たち)をこんなに大切にしてくれる店もはじめてです。おいしいお料理と素晴らしい笑顔をどうもありがとう (^_^)

平成25年12月7日

追記平成25年12月7日土曜日、ルミナリエの喧騒を避けて北野へ。4回目の訪問です。久しぶりなのにマダムは僕たちの事をよく覚えていてくださいました。ルセットは北野で一番古いフランス料理店だそうです。木調の落ち着いた内装が気持ちを和らげてくれます。僕たちふたりのための忘年会とクリスマスを兼ねて、今日だけの非日常を二人でシンデレラのように楽しました。

最初はアミューズが延々と続きます。手のかかったおいしいものが少しずつ楽しめるのはすごい贅沢な事です。期待にたがわぬお料理の数々です。

貝の燻製(ミル貝 つぶ貝 はまぐり)
エスカルゴ 香草揚げ
フォアグラづくし ブリュレと生フォアグラの岩塩包み
オマールえび バプリカのムース
エゾジカのハンバーグ フォアグラ エゾジカのコンソメ スリランカの黒胡椒
虎ふぐの黒トリュフと白トリュフのソース
熟成子和牛のロースト
デザート 山形のラ・フランス
チョコレート
マカロンとゼリー そしてコーヒー


ペルージュ

ハンター坂にある。ジャン・ムーランの流れを次いでおり。ザガットの評価がとても高いので行った。

 店のサイズが、スタッフの目が行き届く程度でちょうど良い。男性(ソムリエ)と女性のホールスタッフの態度がきわめて好ましい。笑顔が素敵で目配りがきくが、決して干渉しすぎずない。軽いジョークにもきちんと対応し、楽しい世間話も聞かせてくれる。その上、まっとうな正しいサービスが受けられる。ソムリエの目も確かだと思う。お店が小さいのでワインのストックはそんなに多いと思えないが、ソムリエさんのこだわりのワインがグラスでいただける。僕たちはシャンパン、リースリングの特級、マルゴーのChateau du Tertreと頂いたが、リースリングの特級には驚かされた。従来僕が思っているリースリングの安っぽい感覚を完全に打ち砕く代物だった。

 いただいたお料理は以下の通り(記憶が曖昧な部分もある)ですが、すべて素晴らしくおいしかった。量もしっかりとある。フランス料理が好きな方は是非行く価値がある。食器も「レイノー」や「ベルナルド」が使われていおりひとつずつ楽しめる。銀器はクリストフル。おしゃれをしてグランメゾンに行くのも時には良いけれど、この様なレストランが町並みの中にあるというのは、日本のレストラン文化が高くなってきたと言うことだと思う。

@モッツァレラチーズに蒸し穴子を載せて
A松葉蟹と黒トリュフパートブリックのルーロー かにみそとタルタルソース(春巻き風の料理です)
B蒸し鮑と冬野菜のサラダ仕立て、自家製のからすみ添え(このおいしさと言ったらちょっとどこにもない)
Cいしづち鯛のポアレに焼き穴子を載せて、焼きリゾット添え(焼きたての鯛はしっかりしたうまみを持った物だった)
Dシャラン鴨のロースト(鴨は皮だけ強く焼いてあり、食感風味共に良い。ソースもおいしい)
E牛頬肉の赤ワイン煮込み(とろとろに煮込んであるにもかかわらず、牛肉のうまみが逃げていない。)
Fゆず風味のジュレ
G温かいとろけるガトーショコラ バナナのアイスクリーム添えとコーヒー


ル・フェドラ (Le Fedora)

 写真のように内装も外装もかわいいお店で、雰囲気がアットホームな感じです。でも食器はリモージュやエルメス、銀器はクリストフル、グラスにバカラなどを使っています。
 高価な素材を惜しげもなくふんだんに!・・というのではなく、ソースや調理に手をかけた「まっとうなフランス料理」が比較的手軽なお値段で楽しめます。変にヌーベル・キュイジーヌという言葉だけに目を向けたり、和風とかイタリアンとかを取り入れる事が進歩だと思ったり、食の楽しみより食の健康を重視する日本人には向かないかもしれません。
 フランスのどこかの街角にある古くから地元の人に愛されているフランス料理店ってこんなのではないか?と思ってしまいます。変にアレンジしないフランス料理本来のおいしさをたっぷりと楽しめるお店です。ここのシェフさんは神戸フレンチの先駆けとなったジャン・ムーランのご出身だそうです。


パトゥ ( Patous )

 中山手通に面した本格的なフレンチレストランです。店名の「Patous 」はピレネー犬を意味する言葉らしいです。シェフは東京の三田に古くからある日本の名門フレンチ「コート・ドール」で修行されたそうです。

僕たちが頂いたのは・・
@「アミューズ」が鱧を載せたガスパッチョ
A「前菜」は小生がホワイトアスパラのババロアにウニや海老を載せたもの。家内は甘エビなど海鮮のミルフィーユ仕立て。
B「魚料理」はオマール海老を二人でシェアして頂きました。料理する前には生きていました。
Cソルベ
D「肉料理」はオックステールの赤ワイン煮込み。
E「デザート」は小生が温かいチョコレートケーキにアイスクリーム添え、家内がパトゥ風クレム・ブリュレ

 ワインはグラスでお願いしました。ソムリエさんのお勧めに従って、最初にシャンパン、続いてロアールのワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)、さらにシャブリ、最後にボルドーの赤(カベルネ・ソーヴィニヨン+メルロー)を頂きました。シェフもすばらしいが、ソムリエさんもよく勉強しておられるようです。



ル・パッサージュ(Le Passage)

北野坂に面したビルの二階にある。エレベータを下りるとコース専門の店とアラカルトでオーダする店の二つに分かれている。カウンターのみで、若者が雰囲気を買うために来る店ではない。「何か旨いものを食いたい!」と思った方にはおすすめです。僕たちはアラカルトの店で「フランス鶏の卵とフォアグラのアンサンブル」、「鶏(ブランド失念)のポトフ」、「厚岸産生牡蠣4ピース」、「沼津産赤座エビ」、「仔牛みたいにやさしい香りのバスク豚ロース」、「自家製パン」、「ガトーショコラ」をシェアして頂いた。大変満足!カサブランカが美しい。

2007年10月追記:北野坂の方に移転したようです。


ル・パッサージュ その2

平成23年2月26日に再訪した。狭いペンシルビルからビルの5階のペントハウスに引っ越している。天井は広々として、天窓から空が見える。空間を贅沢に利用したデザインになっている。

アラカルトでお勧めをオーダーする。以下ほとんどシェアしていただいたものです。
@パンチェッタと牡蠣とポロねぎ:牡蠣とポロねぎを高級パンチェッタで炒めたもの
Aホタテとマグロのたたきのカルパッチョ:菜の花のソースでいただく。マグロのたたきがおいしい。
Bフォアグラと里芋のテリーヌ:意外な組み合わせだが、かなりいける。
Cオマール海老:みがたくさんある大きなオマール、当然おいしい。
Dシャラン産鴨のコンフィ:コンフィだが仕上げに皮がパリッと焼いてある。

もともとこのレストランの素晴らしさを知ったのは故見田盛夫氏のグルメ本だった。料理は間違いなくおいしい。一定の水準に達している。でも、昔の「狭いけど素材を生かした味で勝負する感」や「良質で新鮮な素材をドーンと活かしてテーブルに運ばれてくる感」が少なくなっている。雰囲気はとても良いので、デートには今のほうが向いているけど?
隣の席の方が、「ギリシャビラッジ」の「ムサカ」の話をしておられたので思わず耳を傾けてしまった。



レストラン オルフェ (Orfeu)

 旧居留地、大丸の東側のビルの上にある。海側の窓の席からは港が見える。料理は大変手間のかかったフランス料理です。メインディシュに「ソルトブッシュラム背肉の炭火焼と肩肉のトマト煮込み」をいただいたが炭火焼きは表面はカリッと炭の薫りが香ばしく、肉質も素晴らしくてとてもおいしかった。トマト煮込みはおいしいのだけどラム肉の個性が無くなっていた。良い素材を使っていてとてもおいしいのだけど、そこまでいじらずに素材で押したら?という感はある。デザートでいただいた「アスパラガスのクレームブリュレ フロマージュ・ブランのソルベ添え」もグリーンアスパラのチップスがのっているのだが、他の素材とハーモニーをなしていないと思う。でも料理はおいしいことに間違いはない。
 特質すべきはギャルソン達の対応の良さで、サービスのレベルは一流レストランの域に達している。店の壁に掛けられた大きな鏡や内装、ギャルソンのキビキビした対応が本格的なフランス料理店である事を示している。
追記:2011年ミシュラン☆



ル・ビストロ

生田新道に面したジビエ料理の名店です。

 冬が本番のジビエ料理ですが、素材は、森バト、山ウズラ、エゾ鹿ロース、渡り鴨、雷鳥、雌キジ、山シギ、天然猪、などから選択できます。僕たちが頂いたのは下の写真の雌キジのパイ包みです。

 お店はシェフがすべて切り盛りしています。電話から注文聞きから配膳まですべてシェフがされます。厨房には若い方もおられるし、なにもそこまで?とも思うのですが、でも多分自分で全てしないと気が済まない性格なのでしょう。でもこちらの気持ちがストレートにシェフに伝わるのは気持ちの良い物です。

 そもそもこのビストロに格調高いサービスを期待するのはお門違いです。オープンキチンでテーブルにはビニールが敷いてあるだけでテーブルクロスもない。盛り付けもセンスがあるとは言えない。でも少し濃い目の味付のパイ包みがとても美味しいお店です。シェフ手作りのワインリストも読んでいて楽しいです。

 シェフは、家内は爆笑問題の田中さんに似ているというのだけれど、僕は姿や動き・それに声も芦屋小雁さんに似ていると思います。悪く言うとせっかちで落ち着きがない。でも気取らず優しい人柄が感じられます。

 前菜盛り合わせ(鴨ローストや根セロリのスープがおいしかった)、生牡蠣、ベビーリーフのサラダ(意外と甘い)、そしてメインの雌キジのパイ包み、デザートを頂きましたが、値段もリーズナブルで肩肘を張らずに楽しめるちょっとしたお気に入りのビストロです。


北野クラブ

 震災前に二度行きました。一度はボスと、もう一度は家内とです。ボスと行ったときに食前酒にドライ・マティーニを注文したら「君の選択は正しい!」と褒められました。それが唯一ボスに褒められた思い出です。当時の料理はしゃれたフランス料理というより昔ながらの洋食に近いものがあります。雰囲気は昔の裕次郎のマドロス映画にでも出てきそうな感じでした。今は結婚式などもしてモダンになっているようです。


ポンムドール(POMME D'OR) (閉店)

大きなお鍋で出てくるブイヤベースが抜群においしい。食べやすく何回か取り分けてサービスしてくださいます。写真は最初のお皿のオマールエビです。希望すれば最後にお米を入れてパエリヤ風「おじや」にしてくださいます。スタッフの心のこもったサービスと熱いお鍋で、寒い日に頂くと心まで温かくなります。ブイヤベースは出来るだけ予約してほしいとおっしゃっていました。このお店の隣に結構おいしいイタリアンもあったのですが、いつの間にかなくなっていました。

本来、テーブルにお鍋を出すと言うことはヨーロッパの保守的なレストランの格付けでは一流と言うことになりません。このお店のようにオープン・キチンであると言うことも同じ事です。でもアメリカなどの一流レストランではシェフが特別の客をキチン近くまで招き入れるシェフズ・テーブルという仕組みが取り入れられるようになりました。ダイニングルームとキチンの距離は縮んでいるようです。



レストラン ラ ピエール

 大阪のABCテレビの「美味彩菜」という番組で紹介されているのを見て知った。僕たちがいただいたのは、@帆立貝としらさ海老のラビオリ 濃厚な海老のソース、Aフォワグラのポワレと茸のタルト 鴨の自家製ハムのサラダを添えて、B王道のコンソメスープ、Cシャラン産 エトフェ鴨のロースト ねぎのソース、Dガトーショコラクラッシクとチョコレートムース、どれもとてもおいしかった。特に@はおすすめで海老のラビオリと海老のソースのアンサンブルが素晴らしい!メインの鴨は三種のネギ(太ネギと玉葱と細ネギ)と共に和風ソースがかかり、トゥールダルジャンのブラッドソースの事を考えるとフレンチというより日本料理に近いものだったが、おいしくいただけた。若いホールスタッフも快い対応だった。
 平成20年3月:食前酒にシャンパンを頼んだら、食前酒の意味が分からないようで前菜がくるまで待たされた。「シャンパンはまだですか?」と聞いたら「料理の前にお持ちして良いですか?」と答えられた。電話予約の対応がきびしく、一見さんの予約を信用してもらえない感じだった。レストランは電話予約の対応の仕方で3割ぐらい店の印象が決まってしまう事を忘れないように。テーブルとテーブルの間が狭い。ソムリエさんがいるのかな?



シェ・ローズ(Chez rose) 

 2002年12月29日に下の息子と一緒に行った。まるで友達の家に招待されたような細やかな心温まるサービスをしてくれた。僕が行ったときにはカードが使えなかった。最悪なことにこの夜僕はインフルエンザで発熱してしまうのです。コウベフレンチの一時代を画したジャン・ムーランの流れのようです。右はマッチです。
 話は別ですが、僕はこの後発熱するのです。インフルエンザだったのかもしれない。



アラン・シャペル

 震災前の華やかさは忘れられません。まるで日中の神戸の一番いい部分がすべてここに集まったみたいな華やいだ雰囲気でした。震災後に二度行きましたがまだあの華やかさはありません。頑張って下さい。フランスで星をもらったレストランの支店です。
(2000年2月12日追記)ギャルソンの笑顔が戻ってきている。キノコのスープが信じられないほどおいしかった。昔はフロアーの海側全体がレストランだったが、山側の少し狭いスペースになっていた。


ラ・コート・ドール (閉店)

 六甲アイランドの神戸ベイシェラトン&タワーズにありました。残念ながら震災で撤退したままです。ラ・コート・ドールについてウィリアム・エチクソンは「星に憑かれた男」という本を書いています(青山出版1800円)。前菜ででた蟹のゼリーのおいしさが忘れられません。是非帰ってきてほしいものです。ここに行く為に息子にわざわざ洋服の青山でジャケットを買いました。あれたった一回着たきりなんだけど!フランスで星をもらった人気レストランの支店です。


ジャン・ムーラン(閉店)


 素晴らしい!神戸の北野の一軒家というロケーション(その前は北野のファッションビルの中だった)も、シーフードが中心の料理もサービスも皆一流!食器はエルメス、銀器はクリストフルを使っている。

追記:何故か突然閉店した。この店の流れをくむ人がそれぞれ独立してお店を出しているようです。そう言う意味で神戸フレンチに大きな足跡を残したレストランといえるでしょう。写真左はマッチです。上着とタイ着用のドレスコードがあり、写真を撮れるようなお店ではなかったので。写真右は当時お客さんに配っていた絵はがきにのっていた店内の写真です。



コム・シノワ

 古くて風格のあるビル(毎日新聞神戸ビルだったっけ?)を使っている。震災で倒れなくて良かった。数回行ったがとてもおいしい。それに値段もリーズナブル。マダムがとても感じよい人でした。
追記:その後、海洋博物館に移転したようです。さらに追記(2012年4月):海洋博物館のレストランは閉店した。六甲山にオーベルジュがあるようです。




イタリア料理


ドンナロイヤ 

 大丸からトーアロードを少し下った古い貫禄のある明海ビルの地下にあった。入口には赤い緞帳が下がっていた。同じ様な玄関の緞帳はマドリッドのコリントにあったがこれは玄関からはいる熱気を防ぐためだった。正面にはカウンターバーがあった。きちっとスーツを着込んだ先のとがったエナメルの革靴を履いたイタリア人がバーでお酒を飲んでいる姿を思い出す。ビルは震災でつぶれ、新しく建ち替わった。お店は加納町の方に引っ越した。このもう少し港側の古いビルに明治屋中央亭があった。そう言えばカネロニがおいしかった。それから「きしめんに似たパスタを!」と注文していたパスタがおいしかった。今から考えるとリングイネかフェットチーネだったのでしょう。右は昔の店のコースターです。


ベルゲン (閉店) 

 上左はベルゲンのポストカードです。中山手教会の向かいにあります。上右の写真のように「おもちゃ箱」を見るような楽しさがある建物です。フランス料理に比べ見てくれは悪いが味は本格的なイタリア料理が出ます。うちの次男はここの畳のようにでっかく薄い骨付きミラノ風カツレツが大好きでした。震災の前の事ですが、二階のベランダでイタリア人スタッフが仕事をしながら立派なテノールでカンツォーネを歌っていました。最近は市内各所に関連店が出来ています。
2006年12月追記:閉店したらしい。お店の前を通るともう少し山側に移転したと案内地図が貼ってありました。2008年6月追記:つぶされて更地になっていました。


オステリア ガウダンテ 神戸元町東店
 元町近くの高架下のイタリアン・レストラン。左から前菜のパルマ産生ハムとモッツァレラチーズ(写真で一人前)、イカスミのスパゲッティ、カチェッコ(海の幸とオマール海老スープ、写真は二人前)、これ以外にカニのトマトソーススパゲッティとデザートにティラミスをいただいた。量もしっかりあり、値段もリーズナブルで、味もとてもおいしい。特にイカスミのスパゲッティのソースは濃厚でアル・デンテの麺にしっとりと絡み、とてもおいしい。時々、電車が上を通るのが楽しい。



TANA VENTISEI (ターナ・ヴェンティセイ
 三宮の駅からすぐです。TANAはイタリア語で隠れ家と言うような意味のようです。新鮮な魚介や野菜を使ったイタリアンです。入り口には大きなワインセラーがあります。お店は二階にありますが、一階は系列のピッツェリアになっています。牡蠣が食べたいという僕たちのオーダーで、コース前菜のカプレーゼを「牡蠣ときのこのソティー」に変更していただきました。とてもおいしかったです。

  • 「牡蠣ときのこのソティー」
  • 「鮮魚の御馳走カルパッチョ」お魚も野菜も新鮮です。
  • 「鱈の白子とインカの目覚めのティンバッロ(写真上)」:これは驚きのおいしさです。
  • 「活け渡り蟹のオーロラソース手打ちパスタ(写真下)」:さっきまでいけすで泳いでいた蟹だそうです。パスタも打ち立てでとてもおいしい。このお店のおすすめのようです。
  • 肉料理は「黒毛和牛 前バラ肉(ブリスケ)の赤ワイン煮込み」を選択、煮込み肉が大好きな僕たちの舌を満足させるものでした。
  • デザートは「フォンダンショコラとバニラアイス」を選択。
  • そして最後に「コーヒーと小菓子」でした。料理もお値段も満足のいくものでした。 


バール・メロン

 2004年2月15日、当時中山手通りにあったフランス料理の「メロン屋」に行った。土曜日の夜だったのでバレンタインのお客さんでいっぱいだった。安くておいしくて量もいっぱい。この日は「今日はよい白子があります!」と盛んに白子料理を勧めていた。僕たちは苦手なので食べなかった。

 2006年8月に前を通りかかったら閉店していた。2007年12月に検索してみるとイタリアンレストラン(バール・メロン)として再出発していた。

 その後ずっと僕の心の奥底に白子を勧める太ったおじさんの姿と、それを食べそびれた記憶がしみのように残った。今回、その思いを果たすため2012年4月8日、8年ぶりに訪問しました。

 白子を勧めたおじさんは元気で、大歓待してくれました。このあたりで20年もお店を続けておられるのはそれだけの実力があるからでしょう。でも、なぜメロンなのだろう?ひょっとして、おじさんのおなか・・・?

僕たちがシェアしていただいたのは以下の通りです。

@アンティパストミスト:楽しい前菜です。
A焼き筍:熊本の筍、焼き筍にオリーブオイルが合うのです。
B鯛の鱈の白子のムニエル トリュフソース ホワイトアスパラ添え:
本日は鯛の白子でしたが、これからの季節(現在4月)お勧めの白子は新潟の方で採れる身は食べずに白子だけ食べるフグの白子だそうです。(写真下)

C和牛煮込みのタリアッテレ:ワインをたくさん使ったソースは濃厚です。アルデンテのタリアテッレとの絡みは最高です。
Dシャラン鴨のロースト こがしバターとハチミツとエシャロットのソース
Eティラミス
お酒は赤のカリフォルニアワインをグラスで。

写真上はサンルーフになっているベランダ席です。



ミラマーレ 

舞子ビラ神戸の14Fにあるイタリアン。何よりのご馳走は明石海峡のサンセット、明石海峡大橋もすぐそばに見える。左はエントランス、上はレストラン内です。後ろに明石海峡が見えます。日没の時間を確認してから予約して下さい。お料理もおいしいです。難点はレジに電話があり、その電話の音がにぎやかなことです。



Galetto nero(ガレット・ネロ)

 トーア・ウェストにある。このあたりは若者の店がどんどん増えて、神戸の若者ファッションの発信地になっている。このお店は土曜日の夜に何度も足を運んだが、いつも結婚式の貸し切りで入れなかった。2005年2月の仏滅をめざしていったら入ることが出来た。料理はとてもおいしく値段もリーズナブル、ホール担当のスタッフの皆さんの対応も心地よい。定番は写真のワタリガニのスパゲッティーニ、ワタリガニの味噌のソースが麺に絡んでとてもおいしい。前菜の生ハムの盛り合わせ、魚料理の手長エビ、肉料理の牛肉の包み揚げもシェアして食べたがとてもおいしかった。バレンタイン限定のチョコレートケーキの盛り合わせもおいしかった。また行きたい店です。



サン・ミケーレ

 ホテルモントレに付属したイタリアレストラン。まだイタメシがそれほど普及していなかった頃に珍しくて三度行った。とてもおいしかった。一度はみんなで大晦日の食事をした。年越しそばならぬ年越しパスタです。写真は1990年のものです。家内がまだ若いですね!



ピノキオ

 震災で第一報を流しつぶれたNHKの向かいにある神戸では老舗のピザ屋さん。右の写真にあるように創業は1962年、ピザはおろか、イタリア料理も一般的ではない時代です。左には僕たちがいただいたピザの通し番号が書いてあります。
 個人的な思い出で言うと、初めてピザを食べたのは中学三年(1963年?)の時に東京のレストランにいとこに連れて行ってもらったのが最初です。チーズさえ食べ慣れていない田舎の少年にはショッキングな食べ物でした。





CUCINA ITALIANA GNOCCHI(クチーナ・イタリアーナ・ニョッキ)

 阪急三宮駅の西口を山側にでて、少し東に行った高架下の地下一階にある。始めていく人にはわかりにくい。照明が暗い分、雰囲気があり、とてもおいしい。店名のニョッキはメニューになかった。写真は玄関にて。写真が暗いですがお店の中も適度に暗いです。



イゾラ・ベッラ Isola Bella (閉店)

 イタリアとは余り関係のない斬新なデザインの内装で斬新なイタリア風の料理が提供されます。雰囲気が良くて若者のデートにはぴったりでしょう。
 斬新なデザインのイタリアンレストランと言えば、麻布十番のキオラの建物と内装は思い切り斬新で素敵だった。
追記:2012年5月に前を通りかかったら閉店していた。大阪淀屋橋で再スタートしたようです。




ブコ ディ ムーロ Buco di Muro

 全国チェーンのイタリア料理店です。ハーバーランドのモザイクにあります。土曜日の夜は満員でした。メインで頂いたアクアパッツァと白金豚はなかなか美味しかった。若者向きのチェーン店であっても、一つのレベルに達しています。チーズのリゾットも美味しかった。客層もスタッフも若者ばかり、僕たちが最高齢者だった。値段もお手頃で、みんなでわいわい楽しめるお店です。



ビストロ オブ グアルティロ マルケージ(閉店)

 新しいお店です。ミシュランで三ツ星をもらったことがあるイタリアのレストランの名前をもらったそうです。イタリアからスタッフも来ています。「星」という字に弱い僕たちはあわてて行って来ました。うーん、フランス料理ってイタリア・トスカナ地方の料理が元だって聞いたことがあるけど、それがまたイタリアに戻ってきたみたいです。
(平成10年9月に行ったら店名が変わっていました。サービスと味はそんなに変わっていませんが?)
さらに追記:その後閉店した。オーガスタプラザもハーバーサーカスもつぶれた。このあたりは寂しくなった。






スペイン料理


カルメン

パンフはクリックすると大きな画像になります。

 左は昭和40年代のパンフです(クリックすると大きな画像になります)。なんとコースが500円でした。女性同伴だとさらに安くなります。この頃は今の場所のすぐ近くですが、少し違う場所にありました。しばらく行っていませんでしたがが震災後もあの頭の薄いおじさん(おじいさん)は元気でした。おじさんは メニューを説明するときに「こちらの方がスペイン風になります」と決まり文句のように教えてくれました。とても懐かしいです。
 バレンシアライスや真っ暗な部屋で輝くフラメンカ・エッグ(下の Part 2 を見て)の青く幻想的な火が忘れられません。青春の思い出です。上の写真は2004年4月に行ったときのものです。


カルメン Part 2

 平成25年3月23日に訪問しました。昭和31年創業の、おそらく神戸ではもっとも古いスペインレストランです。もっともウェブサイトには「日本で最初のスペイン料理店」とも書いてあります。Part 1(上)に記述した通り僕たちは昭和40年代後半に、先代がしておられ、場所も今と少し違う場所にあったお店(確か火事で移転?)に何度か通いました。内装も装飾品や、椅子テーブルまで前回訪問(上)した時から、全く変わっていません。ちなみに上の写真と全く同じ席に案内されました。背景のゴヤのポスターも同じです。でもそれが落ち着きを与えてくれます。

 今回お邪魔して感じたのは先代のおじいさんの跡を立派についでおられる息子さんが、少し大柄だけどおじいさんにそっくりになってこられたことです。おじいさんは入り口近くのテーブルに座って伝票の整理をしておられましたが、当代は同じ椅子でパソコンに向かっておられました。後姿がそっくりです。

 頂いたのは、生ハム、チョリソー、蛸のガリシア風(ちょっとピリ辛)、イカのすみ煮(これは濃厚なすみがたっぷり入っていておいしい)、海老の南蛮焼き、昔懐かしいフラメンカエッグ(写真上)、パエリヤ(写真下)です。写真のフラメンカエッグはソースの中に卵が入っているだけです。何しろ昭和40年代に500円のコースのメインディッシュですから!受け皿にはアルコールが入っており、テーブルで火をつけると妖艶な輝きが心を奪います。後に僕の家内(future wife)になる人と食べたころは、これこそまさに「僕たちのスペイン」でした。でもちょっと残念だったのは、昔は安い(?)ロースハムが入っていたのですが、それが無くなっていました。

 お酒はグラスワインでマラガから来たボーイさんが給仕してくれました。土曜日の夜なのでフラメンコのライブがありました。

 

El Raco Den Takeuchi (エルラコーデン・タケウチ)

 トアロード沿いスペイン料理店です。入り口のカウンターはバルの雰囲気、奥のテーブル席がレストランになっています。シェフ(多分、武内さん)と女性のホールスタッフ二三名でやっておられる小さなお店です。

 みてくれとか何国料理だとか、そういう事ではなく、久しぶりに「旨い料理」を食べさせていただきました!というのが正直な感想です。旨いものを食べて得した!そういう感じは神戸では「みやす」以来です。以下の料理をいただきました。

タパス5品
「イワシの酢漬け」、「オリーブと酢漬け」、「鴨のレバー」、「牡蠣のエスカベッチョ」、「鶏肉」

スペイン産生ハム

イベリコ豚ロースト パプリカ添え(写真上)
 基本的には塩・コショウの味でとてもおいしい。しかも立派な量がでてくる。パプリカは甘く、トロトロに煮てある。こんなにとろとろのパプリカと言うのも意外です。赤い色がきれいです。

イカ墨の米料理(パエリア)(写真下)
 通常のパエリア鍋ではなく深い鍋で作るため、アルデンテのリゾットのような感じ。イカ墨の旨さが甘さが口いっぱいに広がる。鍋で出来上がりを見せてくれ、食べるときに温めた皿にきれいに一人ずつ分けて盛ってくれる。マドリッドのパエリア屋さんもそうだったね。

クレム・ブリュレをデザートでいただきました。。



Las Ramblas

 最近お薦めのスペイン料理店です。市立美術館の前のビルの地下から北野に引っ越しました。引っ越すにあたってはいろいろとご苦労なさったようでした。
 手長海老がおいしいです!市立美術館の前のお店には、97年にスペインに行く前から何度か通いました。マダムが気持ちの良い方でした。パンにオリーブオイルを付けて提供するのを初めて経験した店でもあります。写真は北野の店です。
 追記:その後、生田神社の前に移転しました。





神戸ビーフ


みやす
 
 

2011年版ミシュラン一つ星のステーキレストランです。

 淡路交通というバス・タクシー会社の車庫の上(多分三階)という不思議な場所にあります(左写真参照)。生田新道側から屋外の階段を上っていくのですが、どう見てもここにレストランがあるとはわかりにくいです。知らない人には絶対わからないし、一般の人は近づきにくいロケーションです。壁や柱さらにテーブル・椅子には木材がふんだんに使われて、堂々として落ち着いて雰囲気になっています。ここらあたりもフレンチやイタリアンの内装と一線を画しており、高級ステーキハウスの内装らしくなっています。店の正面にステーキを焼くための大きなグリルがあります。

 料理は、全体に日本人の大好きな「洋食」系の味付けです。いただいたのは以下のとおりです。@鴨ロースの燻製、A見た目さっぱりだが意外と濃厚なクラムチャウダー、B淡路島のヒイカのイカ墨ソースとラタトゥイユ、C同じく濃厚で少し辛い自家製ドレッシングのサラダ、D特選ヘレステーキは塩・胡椒味のみでいただくのがお勧めですが、お好みでソースがついてきます。いろいろなところに書いてある通り、素晴らしくおいしいステーキです。最高の素材を最適にグリルしてあり、ほのかな炭の香りも残っています。そのグリルで焼いたガーリックトーストもとてもおいしかったです。E「しめ」に頼んだハーフサイズのビーフカレーが、これも抜群においしくて完食しました。Fデザートはアイスクリーム化シャーベットです。

 お酒は生ビールとマティーニのロックをいただきました。カクテルは「バーテンダーさんの気合の入れ方でおいしくもまずくもなる。」というのが僕の感ずるところで、そういう意味では生ビールもマティーニもとてもおいしかったです。すてきなバーテンさんでした。スタッフは黒のスーツで身を固め、動作はきびきびしています。最後に、最高に素晴らしいスタッフは、レジにいらっしゃる84歳の素敵なおばあさんです。お会いして感動しまいました。 

 



雪月花
 
  2012年版ミシュランの一つ星です。

 ウィキペディアによると「雪月花は、白居易の詩の一句「雪月花時最憶君(雪月花の時 最も君を憶ふ)」による語。雪・月・花という自然の美しい景物を指す語である。日本においてはこの語句が格別に愛好され、以下に述べる含みを持つ語として使われるようになった。・・・」とある。鉄板焼きのステーキハウスであるが日本料理のように季節感を大切にするという事でしょうか。

お店はビルの二階と三階のようです。僕たちは三階でいただきました。以下のコースです。
 @ 前菜は胡麻豆腐
 A 活あわび
 B 活車海老の踊り焼き
 C フォアグラ
 D 季節の焼き野菜(かぼちゃ、パプリカ、)
 E 小生は神戸牛サーロインステーキ 120グラム
 F 家内は神戸牛フィレステーキ 100グラム
 G 季節のサラダ
 H ガーリックライス
 I 味噌椀、香の物、フルーツ

 文句なく、とてもおいしいです。ポン酢だれがついていますが、ほとんど使いませんでした。塩コショウで程よく味付けされているので、サービスされる「ゆず」や「すだち」で食べるのがおいしいのです。それに意外と全く油濃くないのが不思議です。この点が今までの鉄板焼きと違う点です。見ていると最小限の油やバターしか使ってないようです。

 鉄板焼きはショー的要素も楽しめますが、構造上カウンターで食べなければなりません。このカウンターは緊張します。元来人見知りなので知らない人と向い合せになると、いらぬ神経まで使っているような気持になります。さらに何か、お隣と張り合ったりする気持ちがあったりすると、何を楽しんでいるのかわからなくなります。お互い、カウンターではマイペースでいきましょう。

 ワインも充実しているようですが、僕はビールとバーボンをいただきました。なぜか鉄板焼きでワインをいただく気がしないのです。もちろん鉄板焼きをフランス料理の下に見ているわけではないのですが。そもそも「お料理がワインを育てワインが料理を育てた歴史」が日本料理にはないのです。後付けでこの料理にはこのワインが合う・・・となったのですから・・・?




神戸プレジール
 JA全農兵庫の直営店です。神戸ビーフと兵庫県産の新鮮なお野菜が沢山いただけます。
「鉄板焼きコース」、「しゃぶしゃぶコース」「せいろ蒸しコース」の三つから選べます。やはり鉄板焼きコースが一番人気のようですが、僕たちはせいろ蒸しコースをいただきました。

 前菜に続いて最初は野菜のせいろ蒸し(写真上左)、さらに続いてお肉のせいろ蒸し(写真上右)が出てきます。お肉のせいろ蒸しは新玉葱とモヤシの上で蒸されます。お肉にその香りがうつった野菜を包んで一緒に食べると本当においしく、いくらでも食べられます。前菜を含めてすべてが兵庫県産のお野菜とお肉です。野菜やお肉は「たれ」につけていただくのですが、その「たれ」もポン酢や竹炭塩など四種類あり飽きません。 そういえば最後にいただいた三田米のご飯がおいしかった。



神戸れんが亭 (閉店)

 トーア・ロードにある神戸牛の高級鉄板焼きです。いただく前に牛の血統書を説明してくださいます。ワインのソムリエと一緒ですね。お店のスタッフはすべて女性で、細やかな気遣いもご馳走の一部です。肉はもちろん、最後にいただいたガーリックライスを含めてすべてとてもおいしいです。



Kobe Steak (コウベステーキ) (閉店

おそらく20年ぶりくらいにステーキを食べに行った。ビルの地下だけど震災の前に立て替えたそうで、震災でつぶれることはなかった。ほのかな記憶では以前は少し和風のソースだったような気がするが、今回は少し酸味がありコクのあるソースだった。食器はロイヤルコペンハーゲン、銀器はクリストフルでランプはバカラであろうか?壁に掛かったミラーのデザインもややアール・デコ調でフレンチを思わす内装になっているが、でも食事は洋食風で・・それがとてもおいしい。ひょっとして椅子は神戸家具なのだろうか?そんな古い神戸の雰囲気を受け継いでいる。

上の写真はストロボなしの携帯写真なので写りが悪いです。もちろんお店の人の了解をもらっています。下はお店のカードです。このお店では神戸牛よりも三田牛の値段が高い。





 (あらがわ)

 震災の少し前に次男を連れて行った。前菜のサーモンも肝腎のお肉も素晴らしくおいしかったけど・・・値段も素晴らしく高かった!左はマッチ、右は名刺です。
追記:ずっと神戸のお店だと思っていたが、東京新橋の慈恵医大の近くのビルに同名のお店があった。ネットで調べてみると神戸の店が始まりらしい。
2010年10月追記:ミシュランの二つ星に選ばれた。ステーキハウスとしてはミシュラン的に本邦第1位と言うことになる。ひょっとしたら世界最高峰のステーキハウスという事かも?




三ツ輪

 神戸ビーフなど良質の牛肉を使ったお肉料理が有名な神戸の老舗レストランです。肉料理が売り物なので「神戸ビーフ」の分類に入れましたが、正確に言えば「おいしいお肉がいただける日本料理店」です。ステーキ・すきやき・しゃぶしゃぶなどの肉料理はもちろんですが、一流料亭クラスの手のかかったおいしい和食がいただけます。僕たちがいただいたのは10品コースの会席料理ですが、前菜から始まってお魚からお肉料理(写真のローストビーフ)まですべておいしかったです。少しお金を出して、おいしいものを食べて帰りたい時に、女性一人でも気軽によれるお店です。お店は昔、国鉄神戸駅の北側、湊川神社の向かいあたりにありました。神戸駅の反対側(南側)には大井肉店があり、神戸駅のあたりにはおいしい肉料理店が並んでいたのです。やさしく対応して下さる歳の行ったウェイトレスさんにも昔の大店だった頃の仲居さんの雰囲気が残っています。



大井肉店本店

4Fのステーキハウスです。

 明治4年創業の神戸屈指のお肉屋さん。本店ビルにはレストランがありおいしいお肉をいただけます。大井のお肉は「神戸牛肉」というより「大井牛肉」というブランドだと考えて欲しいと言うことでした。名店の自信でしょう。

 おいしいお肉は塩・こしょうだけで食べるのが一番おいしいです。フランス料理でソースが発達した理由のひとつは肉の品質に問題があったのも理由のひとつでしょう。
逆に日本料理でソースが発達しなかったのは素材を大切にする伝統があったからかもしれません。




六段
 炭やきステーキ しゃぶしゃぶ 「六段」は、昭和47年に創業の老舗の和風ステーキハウスです。元町商店街からポートタワー向かう筋にあります。外観(写真左上)は外人も喜びそうなジャパニーズな感じで、昔のスエヒロに似た民芸調の造りになっています。かわいい丁稚さんが迎えてくれます。

 このような和風・民芸調の造りの肉料理屋(ステーキ・しゃぶしゃぶ・すき焼き)には、昔北野坂にあった「いろりや」や現在三ノ宮駅北にある「とけいや」があります。

 お店の一階はカウンターなので、二階の掘りごたつのテーブルで、特選ヘレステーキコースをいただきました。ところで関西では「ヒレ(フィレ)」ではなく「ヘレ」と言うのですね、こちらの方がなにかおいしそうな気がします。

 お料理は、前菜がホタテとトマトに梅肉ソースをかけたカルパッチョ。スープは手毬麩入りの柚子胡椒風味のきのこと野菜の和風スープ。ヘレステーキは炭火焼で小生200g、家内は150gをいただきました。「醤油」と「味噌」をベースにした2種の特製たれでいただきます。炭の香りが、味覚だけでなく嗅覚も刺激し、適度に油が落ちているためか200g食べてもおなかは軽く、まだまだ食べれそうなステーキでした。一緒に雑穀米と香の物が出ます。そして最後にコーヒーです。おいしかったですね。

 お酒は甕からサービスされる焼酎をいただきました。アサヒビールが出している薩摩の芋焼酎「こく紫」と麦焼酎「一番札」ですが、おいしかったです。
 





洋食屋など


ハイウエイ
 昔、トアロードにあり神戸で一番有名な洋食屋さんでした。オーナーだったおじいさんは外国航路のコックさんをしておられ、そこで腕を磨かれたそうです。神戸の名店らしい「いわれ」ですね。そのおじいさんは震災の前に亡くなられたそうです。僕たちが以前に行った時にはホールを担当されていました。以前から列車の食堂車に乗ったら煮込み料理を食べろと言われました。なにぶんぐつぐつと煮込む以外やることがないのですね?昔の外国航路の食堂もそんな風だったのかなと思ってしまいます。
 左はハイウエイのマスターにいただいた名刺の一部、右はハイウェイのマッチです。



明治屋神戸中央亭
 以前はトアロードの一番下、海岸通りに近いビルの1階にあった。名前も単に「明治屋中央亭」と言ったと思う。すぐ上手のビルの地下にドンナロイヤがあった。おいしい店が二軒並んでいたのです。昔からビーフシチューがとてもおいしかった。シチューを頼むときはパンではなくライスにしましょう。ライスにかけて食べるとすごくうまい。少し下品だけど!ついでながら、ドライカレーもすごくおいしい。タンコロッケもお勧めです。
 震災後はハーバーランドのモザイクに移転しています。写真左はハーバーランドのお店です。写真右はトアロードにあった頃のお店のマッチですが、場所が神戸市立博物館西100mと書いてあります。




伊藤グリル

 子供達が小さいときに行ったのがはじめ、そのころ頭がテーブルに使えそうな子供が一人前の大人になってしまいました。それからは家内とっしょに何度も行った。中華街の公園に面していて夜は異国情緒が満喫できます。お店の名前のように店内にグリルがあります。
 右は伊藤グリルのパンフ、左は伊藤グリルのビフカツです。昔食べたタンシチューがおいしかった。ポテトサラダがおいしいですよ。




グリルミヤコ

 
 
 
 古くからある神戸の洋食屋さんです。詳しい歴史はサイト内のグリルミヤコの歴史をご覧ください。ハイウェイもミヤコも創始者は客船のコックさん出身です。神戸らしいですね。代が変わってもおいしさは変わりません。昔、ブルートレインの食堂車ではカレーやハヤシライスを頼め!という鉄則がありました。汽車の中ではぐつぐつと煮込む以外に腕の振るいようがないのですね。おそらく昔の客船の食堂でも同じようだったのでしょう。新鮮な食材はないものねだりで、おいしくなるようにただぐつぐつと煮込んだのでしょうね。
 僕たちが頂いたのはオックステールのシチューです(左の写真)。驚くことにこんなに煮込んでも塩分は少ないのですね。とてもおいしいです。面白いのは船の上で揺れてもシチューがこぼれないよう、マッシュポテトで土手を作っているのです。お店もかわいく(上の写真)、ちょっとマリーンな感じが素敵です。
追記:オニオンスープもおいしい。今どきレストランでオニオンスープはなかなか提供されなくなりました。洋食の基本ですね。
 

グリル十字屋

古くからある神戸の洋食屋さんのひとつ。古い建物から同じ場所で新しいビルの一階(半地下)に入った。新しい建物だがレトロな洋食屋のイメージはよく残している。ドアを開けるとすぐ下り階段で、半地下のタイル張りのホールに降りる。従って店にはいるといきなり皆から注目される感じがする。おもしろい発想です。左の写真は左がウィルブランケット(仔牛のクリーム煮)、右がシチュービーフでどちらもとてもおいしい。余ったソースは付け合わせの温野菜に絡めて頂くとおいしい。特にシチューのおいしさは明治屋中央亭に並びます。六甲のローカル・ビールと一緒にいただきました。隣の若者が食べていたカツハイシライスがおいしそうだった。



欧風料理 MON(もん)

 生田筋に古くからある洋食屋。古い木彫の調度品も店の雰囲気にフィットしている。週末の夕食時に行くと飛び回るほど忙しく、かなり待たされる可能性があるが、スタッフの対応は家族的な暖かさがあり決しておざなりではない。食べたのはビフカツ、伊藤グリルのビフカツのような高級肉ではないがこちらの方が昔懐かしいビフカツの味がする。僕が期待したビフカツだった。ドミグラスソースもおいしい。一緒に食べた牡蠣のバター焼き(季節限定)もとてもおいしかった。ビフカツサンドのテイクアウトをする人が多い。きっとおいしいのでしょう。





神戸キチン

 三宮で古くから続く洋食屋さん。30年以上前、僕たちが学生の頃からあった。このあたりには下に載せたキングスアームスやテキサスタバーン、山手の方に引っ越したゲイロードなどおしゃれな異国料理の店が並んでいた。写真はビーフシチュー、好きなシチューが選べるシチューディナーがお勧めです。



レストラン バーグ(Vague)神戸商工貿易センタービル

神戸商工貿易センタービルは神戸で最初の高層ビルだった。左のパンフレットはスタンプを見ると昭和47に行っ たときのもののようです。このパンフレットには西日本一と書いてある。26階の展望台は絶好のデートスポットだった(当時、大人150円)。そこにバーグというレストランがあった。家内とよく出かけ、確かハンバーグを食べたように思う。現在、この場所は「ザ・スカイブッフェ」になっているようです。バーグはサンプラザ地下のカスカードの隣にもありました。やはりハンバーグが売り物だった。

きわめて個人的な記憶の連結ですが、何故か僕の中でこの展望台と布施明の「積木の部屋」が「いっしょこた」になっているのです。多分同年代なんでしょう。







各国料理・エスニック料理

キングスアームス (閉店)

フラワー通りにあった純粋なイングリッシュパブでした。店内には当時は珍しいダーツがあり、ローストビーフが有名でした。昔の神戸には世界中の船員さんが立ち寄る店がありました。今の船は省力化で街に立ち寄る船員さんも少なくなったようです。左上がお店、中央はコースターでダーツの的になっています。右はマッチの表裏です。映画版「風の歌を聴け」はこちら



オールド・イングランド (The Old England)

中山手通にあるイングリッシュパブ、内部の造りは左上の写真のように、なかなかそれらしい雰囲気がある。料理も上真ん中がおなじみの「フィッシュ・アンド・チップス」のハーフサイズ、上右手前が「ローストビーフのペパーソース」で量はしっかりある。キドニーパイやウナギのパイはないがミートパイはおいしい。僕が頂いているビールはギネス・ドラフトの1パイントです。二人で、ちょっとロンドンにいる気分になっています。よーしロンドンに行くぞ!



スイスシャレー
スイス料理と言えばフォンデュー。子供たちと一緒に行った。家族で食べると日本の鍋料理のような楽しさがあります。中には沢山鳩時計が飾ってあります。左はパンフ、右はマッチです。パンフの写真はグリンデルワルトでしょう。昔この村に2泊したことがあります。



ローテ・ローゼ 

 北野にあるドイツ料理店、ワインの輸入業をされているのでワインの選択肢が広い。若いソムリエさんが自らドイツに買い付けに行っておられ、博識で気持ちよく説明してくれる。高いワインも安いワインも店頭で買う値段+1000円でいただける。料理はドイツらしく簡素ながらもおいしい。ソーセージの盛り合わせ、ジャーマンポテト、牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、それに写真のアイスバインをいただく。アットホームな雰囲気(ひょっとして家内産業かもしれない?)で、ウェブサイトのメニューにある通り値段もリーズナブルです。一階がワインのお店で地下がドイツ料理店です。



ラインラント

 ドイツ料理、震災前のリーフレット。生田神社の前のビルの二階にあったが震災後引っ越している。ソーセージもおいしかったけどオーブンで焼いたポテトが良かった。現在は布引の方に移転されています。確か神戸が認定するマエストロの一人になっておられました。



バラライカ

 昭和26年から続く老舗のロシア料理店です。現在は北野坂に面したビルに入っていますが、震災の前は阪急三宮の高架のすぐ山側にありました。上左はボルシチの小カップとピロシキ、上右はビーフ・ストロガノフです。キノコいっぱいのビーフ・ストロガノフは添え物にフレンチフライかボイルド・ライスが選べますが、ハヤシライスのようにご飯かけて食べるとおいしいです。お料理は日本人に向けた味付けで洋食として食べてもとてもおいしいものです。家内がシベリアで食べた料理とは雲泥の差のようです。ロシアのビールにグルジアのワインといただくとお料理でロシア旅行が出来ます。

シベリア旅行記はこちらバラライカとマトリョーシカもあります。




カフェ・ド神戸旧居留地15番館

 旧居留地の重要文化財の洋館をレストランに利用している。右はこのお店で購入したガラスのピッチャー。ピッチャーとしては使わず、グアム島で買った民芸品やサッカー日本代表の応援旗を差して、今でも大切にしている。左下の写真はランチをいただいたときのもの。食事よりも建物の雰囲気を楽しんで下さい。





カフェ・イスタンブール 

 トルコ料理のお店、息子がトルコ旅行に行くというので、出発の日に食べに行った。暖かくてフレンドリーなご主人(上右)と奥様とおぼしき方が切り盛りしておられる。料理は前菜の他、ドネル・ケバブ(回転肉の削り切り)、バリク・ボレキ(魚とエビ入り春巻き)、シシュテ・キョフテ(トルコ風スパイシーミートボールの串焼き)、シシュ・ケバブ(羊肉の串焼き、写真上左)を頂いたが、マトンの臭さなど感じず、スパイシーかつヘルシーでとてもおいしい。羊のバーベキューを食べていると遊牧民族になったような気がする。デザートの「のびるアイス」には感激、トルココーヒーを初めて頂いたのは大阪万博のトルコ館だった。オスマントルコはウィーンを包囲し、撤退するときに沢山のコーヒー豆を残していった。そしてウィーンに伝わったコーヒーがヨーロッパから世界に広がることになる。

イスタンブールで食べたものはこちら。




ギリシャビラッジ (閉店)と PINO PAO


 今はもうない青春時代の思い出の店です。。蛸の壺あたりにあったギリシャ料理、ムサカがおいしかった。ギリシャは海運国で、本来は多くのギリシャ船員が立ち寄るためにあったのでしょう。思い出の品も残っていません。

 最近(2004年6月13日)、ギリシャ料理が食べれる店を三宮で発見した。 PINO PAO (右の写真)と言う店で、若者が気持ちよく働いていた。若者が働いている姿を見るととてもうれしい。早速ムサカを食べた。地中海料理と謳ってあるがギリシャ料理の選択肢が広い。

 ところで長い間店名が「ギリシャ・ビレッジ」だと思っていたが、調べてみると正しくは「ギリシャ・ビラッジ」だったようです。





デリー (閉店)

 ゲイロードなどと並んで神戸でもっとも古くから続いているインド料理店です。神戸は貿易港なので昔からインドの方が沢山在住しておられ、インドの方がやっておられるインド料理店も沢山あります。でもこの店は日本人がやっておられ、創業された方はインドの家庭にお勤めになっておられてインドの家庭料理を学ばれたそうです。多分現在は代が変わっていると思います。

 左はチキンサモサ・右はチキンカレーとナンです。日本料理のカレーとは違う本格的なカレーですが、日本人の口にも合うように作られています。チキンケバブもとてもおいしいです。






ぶはら

 中央アジア、昔シルクロードにあった都市の名前だと思う。カレーがおいしい。それも野菜だけのカレーが意外とおいしい。いろんなスパイスが出てくる。左はマッチ。
追記:大丸の近くから遠くへ移転したようだ。結構好きだったのに。残念!
追記:盲目のシャンソン歌手、長谷川きよしのサイトにお気に入りの店としてリンクが張ってあるのを発見した。




グラン ミカエラ イ ダゴ  

 我々がまだ結婚する前に行ったときには(昭和40年代)子供さんがまだ小さかった。震災前に子連れで行ったときには立派な大人になっておられた。歌がとてもおじょうずです。昔のアイ・ジョージみたい。いただいた名刺には東洋唯一のチリレストランと書いてあります。店の場所はどんどん変わっています。右はマッチの表裏です。裏にはご家族でしょうか?写真が載っています。マッチは古いものなので、電話番号は使われていません。



フィッシャーマンズポート (閉店)

 ポリネシア料理。クイーンエリザベスなど豪華客船が接岸するポートターミナルにある。ハワイで行ったフィッシャーマンズワーフに似ている。

2006年追記:ネットで検索しても出てこない。多分もうないでしょう。




マラケシ (閉店)

 モロッコ料理。奥さんは日本人で息子さんらしい方も厨房で働いている。「クスクス」を「くすくす」笑いながら食べたりして?上はエキゾチックなマッチ。最近お店を見ないが?
 18年6月追記:大阪の方からご親切なメールを頂戴しました。5年以上前に閉店され、今はロサンゼルスに移って「simon's cafe」という地中海料理の店をされているそうです。なんとロスのグルメ誌でベスト10にも選ばれたそうです。ロスアンゼルスに行く機会があったら是非行ってみたいと思います。




龍子閣

 元町商店街にあるベトナム料理店。何度か昼ご飯に焼きビーフンと生春巻きを食べに行った。今回は「海鮮フォー」をいただいた(写真)。米の麺と野菜を沢山食べるベトナムの料理は健康的です。でも麺文化(うどん・そば)とお米文化の国・日本で、どうしてお米のパスタが出来なかったのか不思議です。
 若者向きにアレンジされたベトナム料理はトアロードのVIETNAM FROGでも食べることが出来る。

 そう言えばずいぶん前に六甲アイランドのベトナム料理店で春巻きと焼きそばを食べたことがある。ウェイトレスの女の子が素晴らしいベトナム美人だったのでよく覚えている。不純な動機ですが?




アラビア料理 サラーム 

 ハンター坂にあった。今は山本通に引っ越したらしい。店内の雰囲気は格別。上の写真の右側に次男が隠れている。
 何故か料理のイメージは残っていない。




ジャズクラブ ソネ

 北野坂にあるジャズのライブハウス。食事も出来ますしお酒だけでもOK。神戸は横浜と並んでジャズの発祥の地として知られています。港町らしい雰囲気が楽しめます。

 「港町でジャズ」という雰囲気を楽しみに行くのなら良いですが、音楽のレベルは演奏者によります。素人に毛の生えた程度のレベルのこともありますので、音楽が目的の方は、その日の演奏者をご確認の上で!







中華料理


東天閣

 明治27年に建築された北野の異人館(ビショップ邸)を昭和20年から中華レストランとして使っている。神戸を代表する中華レストランです。フロアースタッフは年齢の高いきちんとした身なりの紳士(?)がほとんどで、サービスに歴史の重みと安定感を感じる。前菜盛り合わせ、干貝柱入海燕の巣のスープ、ふかひれの姿煮、アワビのカキ油入炒め、カニチャーハン、肉糸切汁そば、と二人でシェアして頂いたがとてもおいしい。街角の中華料理はスタミナ料理という概念があるが、それとは違い薄味でうまみを引き出した上品なお料理です。僕たちの中の評価では、2時間待って雰囲気のない部屋で流れ作業で食べさせられた横浜の聘珍樓本店より、はるかにおいしく、香港九龍半島の福臨門に負けないものでした。
 僕たちにサービスして下さった呉さんは香港の福臨門のお話をしたら、「香港が中国に返還されたのは香港にとってとても良いことだった!」と力強く述べられました。祖国を愛している気持ちが伝わり、とてもこころよかった。カウンターでの会計がレジでなく手計算だったのも驚きで、ちょっとしたプチ海外旅行のカルチャーショックを感じることが出来ます。




六甲苑

 
 阪急六甲駅北口で長い間続いている中華料理店。ビルの2F〜4Fに入っている。お客さんは地元の方ばかりで、大学関係の方などは宴会にも使うようです。右は前菜の盛り合わせ、経済的なお値段できどらない中華料理が食べられます。





丸玉食堂
 元町高架下に古くからある庶民的な台湾料理屋さん。神戸に中華料理屋は星の数ほどあるが、台湾料理は珍しい。

 とにかく安くておいしい。床はセメント、壁はタイル張りでお世辞にもきれいとは言えないし(清潔だけど)、取り立ててサービスが良いわけでもない。いやむしろ不愛想だといってよい。そしてさらに言えばその不愛想が、何故か不愉快なわけではない。帰るときに家内が厨房に聞こえるようにおいしかった!と言ったらおばさんが微笑んでくれたそうです。

 頭の上をゴトゴトと通る電車の音を聞きながら、腸詰をつまみにビールを飲んでいると、馬券に当たったような不思議に幸せな気分になれる。近くにウィンズがあるんだけど。

以下のお料理をいただきました。
  • 自家製腸詰
  • 春巻き
  • エビ炒め
  • ローメン(老麺、卵あんかけそば)(写真下) 
  • 生ビールの大、大は今頃あまりないので感激





日本料理

神戸吉兆

「御鯛茶」 
   2011年版ミシュランで星ひとつのレストランです。2011年11月に夕食をいただきました。いただいたのは今月のお料理「錦秋の特選懐石」ですが、これに吉兆発祥のお料理で吉兆の原点でもある「御鯛茶」もいただきました。食材や盛り付け、それにもちろん食器に至るまで季節感がいっぱいのお料理です。季節と料理が密着するというのが和食の神髄であり、吉兆の目指すところでしょう。口の中いっぱいに秋の味が広がり、自分自身が秋色に染められるようです。本吉兆(高麗橋吉兆)には、大阪駅の大丸にあった吉兆大丸梅田店(閉店)と高麗橋吉兆JR大阪三越伊勢丹店に行きました。この二つのお店は「大阪の食堂」のサイトに記述しています。

 吉兆の創業者・湯木貞一は1930年11月21日、大阪市西区新町にて「御鯛茶處吉兆」を開業しました。この「御鯛茶」は神戸の吉兆で頂くことができます(左の写真)。これは鯛の切り身を濃厚な胡麻だれにからめ、それをご飯に載せてお出汁をかけていただくものです。思いもかけずおいしかったです。

 昔、その地下にドンナロイヤがあった明石町の初代明海ビルは地震で倒壊しました。その跡に再建した新しい明海ビルの地下にあります



NADABAN神戸元町 (閉店)
   オーナーシェフの山下さんはウェブサイトで「「ジャパン・フュージョン」「山下式新日本料理」なる料理のスタイルを築きました。」と書いておられます。その通りカレーからパスタまででるので、何料理とは分類しがたい料理です。とりあえずこのサイトでは和食(日本料理)の中に入れておきました。
 そういうスタイルがどうこうと言うよりも「とにかく、おいしいものをおいしくだす!」という当たり前のことにこだわっておられる気持ちが料理から伝わってきます。ポリシーがないのではなく、それがポリシーなのですね。しかもお値段がリーズナブルです。気軽に通いたくなるお店です。08・09年版ザガットでも高い評価を得ています。

以下のお料理をいただきました。
  • 神戸牛の雲丹巻きにキャビア添え
  • 前菜盛り合わせ(写真下)は、黒胡麻豆腐、鴨ロース、三種の真薯を菱餅に見立てたもの、菜の花、ニンジンを梅の花に見立てたもの。
  • カルパッチョ三種盛り、かんぱち、蛸、あなごの白焼きをそれぞれ別のドレッシングでいただきます。
  • 安納芋のスープ
  • 鰆のポワレに北海道産貝柱をソテーしたもの
  • 神戸牛とイベリコ豚の炭火焼、粒マスタード添え
  • クルマエビのクリームスパゲッティ
  • 神戸牛と淡路玉葱のカレーライス
  • デザートはガトーショコラにバニラアイスクリーム
 北長狭通(サンセット通り)と鯉川筋(メリケン通りを登る)の東角の雑居ビルの8階にあります。やや猥雑な町中にあり、目的を持って来る客でないとわかりにくいところにあります。スタッフは男性二人と女性一人が対応してくださいました。心地よい対応でした。ウェブサイトを見ると六本木ミッドタウンにもお店があるようです。東京スカイツリーに出店する予定だと教えていただきました。発展中なのです。


季節料理 瑞穂


鱧のくずうちじゅん菜の吸い物

お造り 鱧の焼霜造り、トリガイ、蛸
 夏が近づいてくると無性に鱧が食べたくなります。きっと口が覚えてしまっているのですね。という事で、インターネットで検索してこの店を見つけました。ご主人は神戸の名店で修業された方のようです。

 訪れたのは6月なので、玄関には「はも」と書かれた大きな提灯がかかっていました。季節料理と謳ってあるように冬はフグ料理になるようです。提灯もふぐに変わるのでしょうか?現在のところ、コース料理だけで一品料理はありません。淡路島産の鱧をいただきました。お酒はビールの後に「国分」という薩摩の芋焼酎をいただきました。

 ホームページには以下のように書いてありますが、偽りはありません。「和食一筋22年。(中略)一手間二手間掛けて食材の味を引き出したお料理をご提供致します。旬の食材の味を味わう、他では味わった事の無い季節感溢れる御料理をご堪能下さい。」・・・

鱧の会席コースを堪能しました。左の写真はコースの中の鱧料理だけ載せています。
  • 豆乳豆腐
  • 稚鮎の天麩羅に田楽味噌
  • 鱧のくずうちじゅん菜の吸い物
  • お造り 鱧の焼霜造り、トリガイ、蛸
  • 鰆の焼き物
  • 鱧の天麩羅
  • 加茂茄子の煮物
  • 鱧と玉葱の鍋
  • 鱧の飯蒸し
  • 自家製の苺アイスクリーム
     

鱧と玉葱の鍋

鱧の天麩羅

鱧の飯蒸し、プーンと辛いお酒の香りがします。


源平寿司本店

 25年5月25日にお邪魔しました。暖簾をくぐるとお寿司屋さんらしい生きのいい挨拶が帰ってきます。お寿司屋さんの場合、威勢の良い声もごちそうのうちですね。一階のカウンターは満員で二階のお座敷に案内されました。二階担当の若い中居さんが気持ちの良い対応をしてくれました。

 ジャンル的には「寿司割烹」と言うところでしょうか? まずは、その日のおすすめ一覧が示されますが幅広いです。なかなか良い素材を仕入れておられ、その素材の選択肢も広いのです。何をどの調理法で頂こうか悩んでしまいます。楽しい時間ですね。寿司は締めにいただきますが、寿司に至るまでのお料理が一つ一つとてもおいしいのです。もちろんお寿司も最高!

以下のお料理をいただきました。
  • お通しに海老・鮑などのゼリー寄せにジュンサイのスープ
  • イカの塩辛
  • いわがき
  • お造りの盛り合わせ(写真上)
  • アナゴの白焼き
  • 蛸のやわらか煮
  • ほたるいか酢味噌
  • きんめの煮物
  • アナゴ・きす・白子などの天麩羅
  • にぎり五種(イカ、中トロ、鮑、鯛、ウニ)(写真下)
お酒は薩摩の芋焼酎をいただきました。満足、満足!
 



割烹 酒々井屋


鱧のしゃぶしゃぶ

前菜の盛り合わせ
 

 平成24年7月21日に行きました。先月「瑞穂」(ページ上)で食べた鱧のおいしさが忘れられず、二か月連続で鱧料理をいただきました。

 昭和二十六年創業という伝統のある三宮の会席料理店です。四月から九月までは「はも」「あなご」「たこ」の会席、十月から三月までは「ふく」の会席料理が提供されます。このサイトの上にある季節料理「瑞穂」のすぐ隣にあります。ご主人とおかみさんのお二人でやっておられるようですが、とても手際が良いです。

 両者を比較すると、瑞穂が若々しく進取の気性のある(?)鱧料理屋であるのにたいし、酒々井屋は確固として伝統的な鱧料理です。しゃぶしゃぶでは鱧の肝や浮き袋など内臓も提供されます。通の店といってもよいでしょう。どちらも優劣つけがたくおいしいのです。


以下がおおよそのメニューです。

  • 前菜の盛り合わせ(鱧の湯引き、鱧の子のみりん漬け、蛸の柔らか煮、鱧の八幡巻etc)
  • 鱧の洗い(お刺身)
  • 鱧豆腐
  • 鱧の天麩羅
  • 鱧身しゃぶしゃぶ、最後はそうめん
  • メロン

 これで今年は十分鱧をいただきました。さすがに当分、鱧はいい感じです。「冬になるとフグとグジの蕪煮(村上春樹さんお勧め)が頂きたい。」などと思っております。
 


鱧と天麩羅

鱧の洗い

鱧豆腐


お可川

 天ぷらの老舗・・って言うか、神戸の老舗のひとつ。三宮の繁華街から少し離れていて観光客には不便。カウンターに座ると揚げたてをサービスしてくれる。最後の穴子がおいしかった。でも家内が一番おいしかったのは海老だそうです。確かに甘くて薫り高い海老は、やはり天ぷらの王様です。




西村屋 熊内茶寮
 西村屋は城之崎温泉を代表する旅館ですが、神戸市内に何カ所か和食のレストランを出しています。以前にそごうデパートの近くのお店に出かけたことがありますが、身近には大丸の食堂街にもあります。でもお店の雰囲気の良さはこの熊内茶寮が一番でしょう。三宮から阪急六甲に繋がる山の手のバス通りにあり、敢えて東京でたとえれば代官山の雰囲気と言えないこともありません?マンションの下層階に入っていますが、写真のようにすぐ隣に川が流れており、そこが森になっていて涼やかな風景を楽しみながら食事をとることが出来ます。おいしい会席料理がいただけます。2006年9月に再訪、松茸がおいしかった。山陰の店ですので、冬は松葉ガニがお勧めのようです。昔この近くに神戸市立南蛮美術館がありました。右上がそのパンフレットです。



鮨 きらく
 三宮駅から少し北に行ったところにあります。
 上の写真はお造りの盛り合わせです。この日のお勧めのお魚で、僕たちが行った日は「アイナメの薄造り」「白えび」「でんすけ穴子」「平貝」「トリガイ」「毛ガニ」でした。写真左はとアワビのバター焼きです。アワビのコロッケなどちょっとした洋食もメニューにあります。にぎりは「淡路の由良ウニ」「でんすけ穴子」「牛トロあぶり」「トロたくあん」「カレイ」それに名物の「ジャコ梅」を頂きました。どれも皆良い食材が使ってあるだけでなく、一品一品がおいしく食べるために工夫を凝らしてあります。家内曰く「保守的ではなく、創作意欲があるお寿司屋」さんです。最後に大アサリの赤だしを頂きましたが、これもほのかな甘みもあっておいしい。
 お勧めのお寿司屋さんです。




焼き鳥 鳥光 

 須磨にある鳥料理の名店。串焼きを二人で12本も食べた。炭の薫りと甘くてコクのあるたれのハーモニーはすばらしい。最後に食べた鳥雑炊もおいしかった。本店は観光客には不便なところにあり、地元の人が多い。三宮さんプラザの地下に支店があります。給仕をして下さった方にどこから来たのか尋ねられたので、鳥取から来たと言ったら、自分のご主人が溝口の出身だとうれしそうに話して下さった。




くら蔵 ハーバーランド店 

 上の写真のようにハーバーランドのれんが倉庫を利用した雰囲気のある和食系居酒屋。ウェッブサイトのメニューにあるように洋食もある。蛸の柔らか煮・豚の角煮・鯛の荒煮・牛すじの煮込みなど煮物が安くておいしい。ただ少し甘みが強いように思う。お通しで出てきた食べ放題の豆腐もおいしかった。パーティー用のスペースもあります。



明石の蛸料理・魚作はこちら!




うどん・そば・ラーメン・こなもん・どんぶり

讃兵衛


大丸神戸店の9Fレストラン街にある讃兵衛のうどんはお勧めです。細麺のざるうどんは「しこしこ感」と「もちもち感」が絶妙にマッチしています。冷たい太麺と比べて食べるとそれぞれのおいしさが分かります。2004年は毎月のように通いました。

天一 神戸SOGO店


天丼を頂く。銀座の本店では五千円する天丼が二千円程度で食べれます。どんぶりもの一般の豪快に食べる天丼と言うよりも上品に頂く天丼です。ガツガツ頂くのなら浅草の大黒屋の天丼の方がおいしいかも?

つるてん


元町商店街にあるつるてん西店。讃岐うどんとは違う関西風のうどんが楽しめます。でも麺の腰にこだわる方にはお薦めしません。そもそも関西のうどんは讃岐のように腰はないので。関西のうどんは麺と出汁と具の総合芸術なのです。

つるてん生楽


元町にある老舗のおそば屋さん。腰があってとてもおいしい蕎麦です。昔大阪の食堂で蕎麦を食べると蕎麦粉が半分くらいしか入っていないような蕎麦が普通だった。それはそれでおいしかったのだけど・・・・。

得正




大阪を中心としたカレーうどんのチェーン店。僕たちが行ったのは兵庫県庁の近くの元町店。ウェッブサイトに書いてある通り最初はなんか甘口だなーって思うんだけど、その後どんどん辛くなる。とてもおいしいカレーうどんです。

さぬきうどん 土井


うどんの永遠の命題で二律背反である「しこしこ感(こし)」と「もちもち感」を見事に両立させている。写真は天ざるうどん。川福という高松の有名のうどん屋さんの系列店のようです。

にんすま




僕の記憶ではかなり昔から元町でやっているお店。店名の「にんすま」はこの店の名物ニンニクのおすまし。鶏と海老入りの稲庭うどんをいただく。なによりもニンニクスープがおいしい。薄味だがしっかりした出汁の味に、ニンニク・海老・鶏・ゴマの薫りが広がる。「薫りを楽しむうどん」である。ここの天丼も有名。

饂飩 四國


うどんの全国チェーン、僕たちが行ったのはさんプラザ店。充分にうどんの標準的レベルをクリアしている。右のさぬきっ子の斜向かいにある。

さぬきっ子




香川の有名な製麺屋さんの直営店。写真は冷やしおろしうどんですが思ったほど腰がなく、冷やしうどんが冷えてないなど個人の好みの問題だけど僕的にはどうも?もっとも値段が安いので?サンプラザの地下にあります。

やぶそば


そごうデパートの新館二階「味の一番街」にある。向かいに銀座天一の支店もある。江戸風のそばが楽しめる。写真の鴨せいろうはお勧め。東京のそばのだしはおいしいけど辛い。関西のだしは甘くておいしい。東京でそばをだしにビッシャリ浸けるのは無粋だといわれるが多分にだしの辛さも関係していると思う。
神田やぶそばはこちら

トアロードデリカテッセンのサンドイッチ


トアロードに昔からある高級食品店。品質が良く、とても美味しいハム、サーモン、ソーセージ、熏製製品、などがあります。昔から二階がサンドイッチルームになっています。ここのサンドイッチは村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」に出てきます。村上さんは阪神間の出身なので。そう言えば村上春樹が震災後に神戸を訪問した随筆にはこのページにある「ピノキオ」も出てきたと思います。

博多一風堂 神戸元町店




有名な博多豚骨ラーメンのチェーン店。赤丸新味の全部入りをいただく。神戸には中華の名店がたくさんありますが、日本のラーメンはそれらとは全く違う日本の庶民料理ですね!

熊五郎



確かセンタープラザが出来た頃に地下1階の一番目立つコーナーに開店した。もともとは札幌ラーメン系だったと思う。僕たちが行ったのは阪急三宮駅のすぐ山側のお店です。隣に四天王もあります。写真は醤油ラーメン、チャーシューがバラかモモから選択できる。

らーめん ムサシ



しょうゆらーめんをいただく。不思議なスープです・・?。持ってこられたとき、一見して味噌ラーメンと間違えられたのかと思ったが、これがこの店のしょうゆラーメンスープだった。スープに求められる濃厚とサッパリが微妙に同居していておいしい。お店が新しくて清潔。

ぼてぢゅう 神戸ハーバーランド店


関西を中心に全国に展開するお好み焼きのチェーン店。今までも何軒か大阪の店に行っている。食べたのはメニューにはない「牡蠣モダン」、オーダーして作ってもらった。この店は間違いなくおいしいので安心して入れます。ちょうど、幼児を連れた若い夫婦が入ってきた。座ってしばらくして鉄板料理が危険であることに気づき丁寧に断りの挨拶してその店をでた。お店の若者が又ご来店下さいと気持ちよく送り出した。僕たちの気持ちまで温かくなった。「がんばれ、子育て!」 追記:08年3月にいってみると無くなっていた。

たちばな




ふわふわ卵のたこ焼き。お出しに三つ葉を少しいれ、アツアツを頂きます。(みなこ)

Big Kid (ビッグキッドセンタープラザ店)


Big Kidは神戸市内各地にありますが僕たちがいつも行くのはセンタープラザ地下の小さなお店です。ビッグキッドはウェスタンスタイルのお好み焼き屋さんです。入り口が今は暖簾になっていますが、以前は西部劇の酒場にあるような、バネ入り両押し開きで上下が短いドアでした。さらにこの店が飛んでいるのは壁に掛かった絵がゴッホだと言うことです。写真はオムそばです。

リュリュ (Ryu・Ryu) 阪急六甲店



阪神間を中心としたスパゲッティのチェーン店です。
牛スジときのこのスパゲッティをいただきました。おいしいです。セットのパンもおいしい。特にナンを膨らませたようなパンがおいしい。ホームページを見ると、この店のスペシャル料理が牛スジ(Beef Tendon)らしいです。
朝10時から開いているのでブランチに便利。僕たちもブランチでいただきました。

北京菜館




お昼ご飯に南京町の中華料理店で冷やし中華を食べました。辛子ごまだれに少し甘みもあるたれでおいしかったです。僕が苦手なくらげは入っていませんでした、よかった!お店で中国語が飛び交っています。まるで異国に来たみたいです。#1

西陽紅


南京町の中華料理店、看板を見るとフカヒレ料理を専門そしておられるようです。ネット検索しても余り引っかからない店です。通りがかりに入り冷やし中華を食べたのですが細麺でごまだれでおいしいです。やはり南京町のレベルは高いです。「冷やしラーメン」というのもあるので間違えないように。#2

栄和飯店


栄和飯店の冷やし中華のタレは酸味と甘みが強く、濃厚でおいしいです。2Fのおばさんは見た目と違い、とても優しい方です。#3

群愛飯店 大丸店


長崎チャンポンをたべた。海鮮素材が多く使われ、スープも濃すぎずうまみがある。神戸の古くからの名店の一つです。


−−−−−− 付録の神戸 −−−−−−
震災で倒れる前の大丸です。懐かしいですね!
昔の神戸の案内パンフレットです。よく見ると、センタープラザが工事中の頃のようです。


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