東京のおいしいレストランと僕たちの記念日


「レストランは大人のアミューズメントパーク!」
 僕たちはおいしい料理だけににお金を出しているのではありません。そこで演出される一流のサービスと雰囲気、そしてそこで過ごす非日常に対価を払っているのだと思います。ギャルソンのきびきびした美しい動きや物腰もサービスのうち(逆に言えば料金のうち)だとおもいます。一流のレストランとそこで供される料理はひとつの総合芸術であり、それを提供できるためには高い文化的背景があることが必要です。「うまければいい!」と言うのでは寂しいですよね?
 これは僕たちの思い出のために作ったページなので、古い記述があります。現状とは違うので参考にしないで下さいね。「ぐるナイゴチバトル」「東京カレンダー」が僕たちの強力な味方です。



 フレンチとイタリアン


  モナリザ恵比寿店

 モナリザ恵比寿店を訪れるのは2回目です。私たちの結婚記念日の41回目(2016年5月4日)になります。2009年にも同じ”Menu Degustation”をいただきましたが、この度はその時より遥かに進歩されたお料理でした。オーナーシェフがデザインされたオリジナルテーブルウェアーも素晴らしく、その上に飾られる料理は良質なフレンチです。スタッフのおもてなしも温かく、家族でゆったり気軽に楽しめました。結婚記念日ということで、素敵なサプライズにも感激しました。(みなこ)

 右下の写真の食器はガラス食器を二枚重ね、その間に花びらを挟んだものです。こういった客を楽しませる趣向がいっぱいです。そして何よりもお料理がとてもおいしいのです。帰りにはスタッフの方たちが僕たちの姿が見えなくなるまで見送ってくれました。本当にありがとう。(かずひと)
 
 
   


  ピャチェーレ (Piacere)

 イタリアン ピャチェーレは、イタリアの豪華なダイニングサロンをモダンにした豪華な内装で、宿泊客と予約の時に伝えたら、半個室のような素敵なテーブルが用意されてました。眺望も良く、次々出てくる料理もなかなか斬新でした。
料理に合うワインの品揃えも多く、6人で何と5本のワインをいただきました。(みなこ)
向かいが丸の内のビル群、真下が東京駅です。東京の夜景を独り占めした感じです。(かずひと)
 
   
 


  おはらス・レストラン Ohara's Restaurant

 五反田のようなトレンディーでない街(失礼)の、そのまた路地を入ったような込み入った場所にある。長いあいだミシュランの星を維持しているのはすばらしい。マダムもシェフもスタッフも、そして当然のことながらお店も、家庭的です。座っただけで温かい気持ちになれます。肩の力を抜いていただきましょう。

 最近よく言われる「素材の味を大事にする」と言うのは大事なことだけど、それだけでは料理ではありません。このお店では、料理は本来の味を生かし、そのうえで手間をかけ「おいしい味付け」をしっかりとしています。結論として、「とてもおいしい!!」。「下手な冒険より旨いフレンチ」です。

 帰るときにシェフ以下、皆様でお見送りいただきました。また行きたい店です。フランスの村を描いた素敵な絵画が飾ってありました。それからワインリストには一般的な(庶民的な)銘柄の他、とんでもない高級ワインがずらーっと載っていました。立派なワインコレクションをお持ちのようです。

 
   

  Collage コラージュ

 コンラッド東京のメインダイニング(モダン・フレンチ)です。平成27年5月4日、僕たちの40回目の結婚記念日にでかけました。この店は二年連続ミシュラン☆です。

 料理は、視覚的に見てとても前衛的で美しい。プレートは一枚の料理と言う絵画の一部で、白と黒の前衛的なシリーズで統一されている。その中に配置された料理は、まるで絵画のように美しい。しかもその絵画は日本人の大好きなモネではなく、ミロやカンディンスキーを連想するものです。デザートのプレートは、僕たちの結婚記念日を祝うデコレーションをしてくださいました。本当にありがとう。

 エントランスを入ると、格の高いフレンチレストランを予想した向きには、予想外なオープンキッチンに驚きます。しかしここのオープンキッチンは、清潔でレストランとの間にシームレスな感じを与えます。きびきびと働くスタッフの姿がこころよい。自分たちの料理ができていく姿を近くに感じるライブ感があります。オープンキッチンは民主主義の基本をレストランに持ち込んだ!というポジティブな感じを与えます。
 
 
 
   

CROWN (パレスホテル東京)

 旧パレスホテル時代(1964年創業)から続くパレスホテル東京のフレンチメインダイニングです。旧パレスホテルの伝統を継承しつつも、フランス現地の流行やアイデアを取り入れた新たな感性で作り上げる至高の「キュイジーヌ・モダン」であるというのがセールスポイントになっています。

 美しいエントランスを抜けると、夢の空間が広がっています。2周年記念特別ディナー「プログレ」をいただきました。お料理もサービスも満足のいくものでした。

 写真は、イスラム風(?)のエントランス(左)とデザートで出てきたチョコでできたグランドピアノです(右)。最後にいただいたバルバレスコがとてもおいしかった。

  • 食前のアミューズ・ブーシュ 
  • 国産ホワイトアスパラガスのスチーム アオリ烏賊 ライムのゼスト イベリコチョリソ パルメザンチーズ 卵黄のラヴィオリ プレミアムリーフ
  • スコットランド産のオマール・ブルーをバターで優しくローストしモリーユ茸のエチュヴェと可愛い野菜グリンピースのピュレ フランセーズ エストラゴン風味のジュドオマール
  • 平目のポワレ キャロットのスパゲッティ仕立て クミンのエキュムスービーズのクロメスキ マドラスカレーの香るソースヴァンブラン
  • 黒毛和牛フィレ肉のグリエ ポテトニョッキグリーンアスパラガスのヴィエノワーズ シャンピニオン ジュドヴィアンド
  • フランス産熟成フロマージュ各種
  • デザート、コーヒー・ミニャルディーズ、クラウンからの小さな贈り物
   

「シグネチャー」 「マンダリンバー」

 マンダリンオリエンタル東京のメインダイニングです。2012年度版ミシュランで一つ星です。ここで記念すべき第37回目の結婚記念日を子供たちが祝ってくれました。案内された席が、周りから隔離された眺望抜群の席でした。大きな満月と夕やみ迫る富士山が見えます(写真下の中央)。やがて夕闇が迫ってくると、僕たちは星々に囲まれ、天上のレストランにいるようです。遠くにディズニーリゾートの花火が見えます(写真下の右)。 素晴らしい眺望とお料理、おいしいワインと大切な人々との会話、こんな素晴らしい経験は僕たちの人生の中でもそう何度もあるものではないでしょう。二人一緒に歩んできて、しみじみよかったと思います。

 僕たちが神戸の話をしていると一人のボーイさんが話しかけてくださいました。昔、神戸のレストラン「ラ・コートドール」で働いておられたそうです。そこからラ・コートドールやアランシャペル、ジャンムーランの思い出話に花が咲いた。

 フレンチインスパイアダイニングの名のとおり基本フレンチですがそれに拘泥することはありません。それに盛り付けの美しいこと!頂いた料理は以下の通りです。

  • タラバガニとホワイトアスパラガスのコンポジション・カレーが香るヨーグルトソースと甲殻類のレデュクション
  • 烏骨鶏卵のポーチドエッグ アーティーチョークのブレゼとキャビア 雲丹のエマルジョンソース
  • サリエット風味のフォワグラポワレ たらの芽とこごみのソテー パンのクーリー
  • オコゼのアラヴァプール 岩海苔のリゾットと貝のサバイヨン
  • 赤城和牛ロースの炭火焼 コンテチーズとくるみのコンディメント モリーユ茸のクルスティアン
  • ワゴンより熟成したチーズを
  • 情熱的なパッションフルーツ

 食事の後、そのまま同じフロアのマンダリンバーに移動、シグネチャーとバーはシームレスにつながっています。確かサックス、ピアノ、ベースのトリオのジャズを楽しみます。ピアニストが僕たちのところに来てお話ししてくれました。どこから来たの?と聞いたら川崎の「ムサシ・・・」からだそうです(爆笑)。よく聞いたら出身はニューヨークの北の方(地名は聞き取れなかった)でした。

         


 36回目の結婚記念日で行った。ウェブサイトでは自らグラン・メゾンと謳っているが、内装や食器、給仕のサービスの格調の高さやギャルソンの立ち姿にいたるまで、グラン・メゾンと自称している価値はある。ちょっとでのレストランとは違う格調の高さがある。これはミシュランの星では評価できない、歴史がないと生まれないものだ。どんな素敵なレストランでも歴史は買えない。店名の「アピシウス」は世界最古の料理書「料理大全」を著した古代ローマの美食家の名前だそうです。

 アピシウスには数々の名画がある。まるで美術館に行ったようです。シャガールの油彩、ユトリロの油彩、ビュッフェの油彩やリソグラフ、複数のワイエスの油彩など。絵に興味を示すと、各個室に連れて行って飾ってある絵をすべて見せてくださった。ワイエス夫人が来日時に訪れたこともあるそうです。福岡ガラスを使ったアール・ヌーボー調のテーブルランプとその金属工芸の台、プラチナを使った特注の大倉陶苑の食器もすばらしい。部屋の壁にめぐらされているアール・ヌーボー調の鏡など、全体にアール・ヌーボーでまとめてある。以前に訪れたマキシム・ド・パリを思い出した。

 ホールスタッフはすべて男性、玄関に向かうとお店のドアを開け、思いっきりの笑顔と大きな声であいさつしてくれる。以後僕たちがテーブルに至るまで、皆さんで整列して同じく笑顔であいさつ。思わずこれだけで一流のサービスを期待してしまう。特に副支配人さんの格調高く、客のニーズを見抜く力、そこからのポイントをついたアドバイスには感激した。肩の力の抜けた対応で、思わず力が入った僕たちの力も抜ける。こらがプロの対応だろう。以下、いただいたお料理です。

  •  蝦夷タンポポのサラダ:ホワイトアスパラと同じように日を当てないように育てているそうです。独特の苦みがありますが、これが大人の味でおいしい。苦味剤のように食欲増進と、これから始まる料理の消化器機能を増進するかも。

  • ホワイトアスパラ、ソースは卵黄に焼バター

  • フォアグラのテリーヌ(鵞鳥のフォワグラテリーヌ アピシウス風)

  • オックステール(和牛テール肉とトリュフをクレピネットで包み焼 フォワグラ添え)

  • デザートは選択肢が豊富



 ヘイフンテラス Hei Fung Terrace)

 ザ・ペニンシュラ東京のメインダイニング。広東料理で2011年版ミシュランの星ひとつです。デラックスメニューをいただきました。

  • ヘイフンテラスオリジナル前菜の盛り合わせ
  • 気仙沼産ふかひれの姿煮ブラウンソース鮑と共に
  • 伊勢海老の上湯ソース炒め煮バター風味
  • 特選和牛フィレ肉のサイコロステーキブラックペッパーハニーソース ガーリックチップ添え
  • トリュフと海鮮入りチャーハン
  • 燕の巣入りマンゴープリン
  • お酒はヘイフンテラスの名のシャンパン、紹興酒、ワインをいただき、最後にお茶(プーアル茶、ジャスミン茶)をいただきました。

 この中で一番のメインは「気仙沼産ふかひれの姿煮ブラウンソース鮑と共に」はとても薄味で上品な味付けです。伊勢海老の上湯ソース炒め煮バター風味は、上品な薄味で抜群においしい。あと、月並みだけどインディカ米を使ったトリュフと海鮮入りチャーハンがおいしい。日本人は締めにでんぷんを食べるけど、チャーハンのきらいな日本人はいないでしょう。燕の巣入りマンゴープリンはでっかいマンゴーがたくさん入っていて量もしっかりありおいしかった。(2011年版ミシュラン:☆)

   


サンパウ

 33回目の結婚記念日に行った。お店からお祝いのケーキをいただいた。ありがとうございます。
 デギュスタシオメニューをいただく。思いもかけない食材が思いもかけない姿と思いもかけない組合せでテーブルに現れる。ひとつひとつのお料理が驚きの連続だ。一応カタルーニャ料理(スペイン料理)と言うことでクスクスやトルティーヤという様なスペインの食材は使われているがスペイン料理の枠を超えている。ミクロメニューのひとつにはアンチョビの巻きずし、デザートのひとつにはわさびの入ったチョコレートが出た。本店でも和食の知恵を取り入れているのだろうか?二つのサンパウがお互いによい影響を与え合うとのは良いことだと思います。お酒はカーヴァ・ブランカの後、白と赤のグラスワインをいただいた。写真は1階の待合室です。僕たちの後ろはワインセラーです。 (2007年版ミシュラン:☆☆)


ZURRIOLA(スリオラ)

 麻布十番のスペイン料理レストランで2012年版ミシュラン☆です。モダン・スパニッシュという事だそうですが、あまり国籍にこだわらないお料理だと拝見しました。レストランの名前は、スペイン北部ビスケー湾に臨むバスク地方の港湾・観光都市サンセバスチャンにある美しいスリオラ海岸から名前をいただいたそうです。

 ウェブサイトによると本多シェフは9年の海外修行後、東京の「サンパウ」のスーシェフから独立されたようです。お料理のセンスから力量は相当なものだとお見受けしました。2011年にオープンし、一年後の2012年にはもうミシュランの星をもらっています。ちょうどこれに合わせてサンパウは☆☆から☆になっているのは偶然でしょうか?

 以下のコース(デグスタシオン メニュー)をいただきましたが、いずれのお料理もとてもおいしく、そして前衛的で挑戦的でした。まさにうれしい驚きの連続でした。
  • 蕪のクレーマとイベリコ豚背脂のフリット:背脂がパリッとしておいしい。
    セップ茸コンフィとホセリート 無花果のアイレ
    スパイス風味のミガスの乗ったフォアグラのプランチャ
    人参ビスコチョのサラダ
    シャラン鴨のアサード、ヨーグルトとビーツ:写真のようにそれぞれが二本の真っ赤な線状に配列され、特にビーツは思いもかけない味で驚かされる。経験したことのないおいしさと美しさです。
    メニューにはないリゾット風のコメ料理(コメはアルデンテ)
    栗、コーヒー、チョコレート
    小菓子とコーヒー
僕たちの次男と彼の美しい人にごちそうになりました。一生の思い出です。どうもありがとう (^^)。
 

 グラン・クリュのコースをいただく。変に客に迎合して和風やイタリア風を取り入れたりしていません。かといってシェフの出身のトゥールダルジャンの様に保守的でもありません。とてもおいしくかつまっとうな、もっと言えば本格的で重厚な、そしてとてもおいしいフランス料理がいただけます。お薦めのレストランです。お酒はシャンパンの後、シャブリそしてムルソーをいただいた。追記1:そう言えばお魚料理の選択肢の一つが山陰の魚「ノドグロ」だった。ノドグロが東京まで来てるのにびっくりしたが、その後大阪の喜川でノドグロが出された。追記2:はっきり言ってここの料理は間違いなくおいしい。テリーヌ状になったフォアグラのおいしさが忘れられない。 (2008年版ミシュラン:☆)


レザンファン ギャテ

 34回目の結婚記念日に行った。外観は周りの代官山のカフェとさしたる違いはない。でも店内にはいると雰囲気がぐっと変わる。インテリアは白と黒の世界で、衝立に使われているガラスのデザインが素晴らしい。日本人の作家によるものだそうです。ガラスはあちこちに使われ、写真の背後にある壁のライトはイタリア製、スタンドはバカラ、といった具合です。特異とするのはテリーヌだそうですが、家内はデザートを含めて4品、小生は三品のテリーヌを頂きました。それはもう抜群においしいです。その上、ホールスタッフの接遇は心地よく、お値段もリーズナブルです。テリーヌの発送も出来ます。BGMがヒーリング系の音楽だったことが初めての経験だった。 (2009年版ミシュラン:☆)

レストラン モナリザ 恵比寿本店

 丸の内のお店と違って、地域にとけ込んだ地域のレストランです。それが良い点だと思います。家族連れが多く、その中にとけ込んで食事が出来るのがうれしいです。Menu Degustationを頂きましたが、驚くようなものはありません。でもリラックスして会話を楽しみながらおいしい食事も楽しめます。家族で食事をとる場合にこの点は大事なことだと思います。満員になるとホールスタッフの目が届かないところがあるようです。 (2009年版ミシュラン:☆)

ラ・トゥールダルジャン

 22回目の結婚記念日にいった。長いエントランスをゆったりと抜けていくとそこには別世界が広がっていた。ギャルソンたちの「歩き」はおだやかで鍛え抜かれたもの。軍隊の行進のように同じ歩調で歩く。まるで東京の、ものすごい早さですぎてゆく時間を背中で押しとどめているようだ。期待したとおりの一流がここにはあった。フロアーの中央にうやうやしく鴨の血抜きをする銀のギロチン台(下の写真の右端に写っています。)がおいてある。フランス人ってきっとおいしいものを食べるためにはどんな困難もいとわないんだろう。彼らにとって料理は文化であり、歴史であり、芸術であり、フランスそのものなんだ!下の写真は僕たちが食べた鴨の番号です。(昔のスキャニングなので画像が悪いです。) (2008年版ミシュラン:☆)

タイユバン・ロブション (シャトーレストラン ジョエル・ロブション

 21回目の結婚記念日にいった。広い玄関ホールから二階に向かう螺旋階段を登っていくと映画の主人公になったような気分になる。ギャルソンの頭は皆ウエットフィニッシュのムースで固められていた。フロアーのスタッフは若々しい感じだった。エビと蟹が中心のコース(下の写真)をいただいたが満足できるものだった。ムルソーを頼んだら「ミュルソーですか?」と聞き返された。結婚記念日だといったらおみやげをいただいた。どうもありがとう!
 追記:その後、タイユバンの名前がとれてシャトーレストラン ジョエル・ロブションになった。ロブションの料理は六本木ヒルズのラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションでも楽しめます。 (2008年版ミシュラン:☆☆☆)

マキシム・ド・パリ

 24回目の結婚記念日に行った。正確には星を拒絶したレストランです。トゥールダルジャンのかたくなに伝統を守る姿勢もラ・コート・ドールの冒険精神もないが、華やいだアールヌーボ調の室内装飾と笑顔を忘れないこまめで手慣れたサービスが客を舞台の主人公にしてくれる。ところで同じフロアの客に、若い愛人に料理を口に運ばせる醜い老人とワインの選択で1時間近くもソムリエとバトルを繰り広げた若い男性二人組がいた。銀座の夜の地下4階の出来事ではある。左下は頂いたコースです。右下はパリを歩いているときに偶然見つけたパリのマキシムです。

レストラン ひらまつ

 家内と31年目の結婚記念日を迎えました。予約の時間に行くと玄関でマダムが待ち受けておられました。そのまま二階のバーに案内され、食前酒にHiramatsuの名前のハウスシャンパンをいただきました。この日麻布一帯は警察官があふれていて厳しい警備をしていました。憲法記念日の直後で周りに各国の大使館があるからかと思っていましたが、いきなり僕たちのすぐ前に厳重な警備をした車列がさしかかりました。そのうちの一台の車の窓が開いており笑顔で手を振っておられる方がいらっしゃいました。よく見ると天皇陛下だったのです。手が届くほど間近に陛下のお顔を拝見することが出来ました。ここは料理もサービスもすばらしい!料理は冒険心にあふれていて、今まで知らなかった思いもかけない新しい味覚の世界を発見できます。僕たちの隣の席に身障者の方が複数おられました。そういう方たちをきちんと受け入れている姿を見て、サービスもここは一流なのだと思いました。パリに出店して星をもらった理由が分かります。写真は一階のウェイティング・ルーム、後ろの階段からバーやダイニング・ルームにあがります。 (2008年版ミシュラン:☆)

ラ・ベル・エポック(La Belle Epoque)

ホテル・オークラのグランメゾンです。38回目の結婚記念日です(正確にはイブ)。
 ベル・エポック(仏:良き時代)とは、厳密な定義ではありませんが、主に19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)までのパリが繁栄した華やかな時代、及びその文化を回顧して用いられる言葉です。アールヌーボー調の優雅で気品を感じさせる内装で、豊かな時間と空間を提供しています。

 高級ホテルのメインダイニングにありがちな不快な堅苦しさがありません。一人一人のボーイさんの対応は穏やかで腰が低く、気の利いた会話で客を楽しませてくれます。昔の高級ホテルには慇懃無礼なボーイさんがいる場合がありますが、決してそんなことはありません。これもオークラの伝統に育まれたものなんでしょう。浦和出身のソムリエの金尾さんには大変お世話になりました。

以下のオークラの名物料理を中心にしたお勧めメニューをおいしいワインとともにいただきました。
Menu de La Belle Epoque“ Specialite”
  • ランド産フォワグラのテリーヌとヴァンデ産フォワグラのベニエ 春の香りとともに
    オマール海老の冷製コンソメ 雲丹風味のクリームとキャビアを添えて
    ドーバー産舌平目のセップ詰め エスカル風
    お口直し シャンパンのシャーベット
    特選和牛フィレ肉のパイ包み焼き“ウエリントン風”“ラ・ベル・エポック 絶対の一品”
    フランス産熟成チーズ ワゴンサービス
    伝統の技 “クレープ シュゼット”
    小菓子とコーヒー
 右下の写真はデザートのクレープシュゼットのゲリドン・サービスです。オレンジの皮むきとフランベの素晴らしいショーです。みんなの気持ちがなごみ高まります。芦屋のアンリ・シャルパンティエ本店でいただいたことがありますが、場所柄でしょうかより格調高い感じがします。この後、スコティッシュバー「ハイランダー」へ繰り出しました。
 
  Orchid Room(ホテル・オークラ)のフレンチトースト

 ホテル・オークラ東京の朝食にオーキッドルームのフレンチトーストをいただきました。このフレンチトーストは丸1日じっくりとパンを浸け込み、注文後に低温のオーヴンで全面に焼き色がつくまでふっくらと焼きあげるそうです。メイプルシロップとともにいただきますが、ふっくらしてぷるんとした食感の豊かさとおいしさは評判通りです。僕たちはワンピースでおなかいっぱいですが、2ピース以上オーダーする方もおられるようです。世界一のフレンチトーストと絶賛された外国の元首もいらっしゃるそうです。
 
 

ブノワ (Benoit Tokyo)

 アラン・デュカスのプロデュースによるビストロ。2010年版ミシュランでは星一つ。東京のアラン・デュカスのお店では、なんと言っても「ベージュ東京」が有名だが、ここはビストロのランク付けとし、ビストロ料理を売りにしている。また大阪梅田のブリーゼブリーゼにある「ル・コントワール・ド・ブノワ」とは日本での経営系列が違うそうです(大坂の食堂のページ掲載しています)。
 料理はヌーベルキュイジーヌでも、変に健康に気を遣った料理でもなく、また新フレンチなどのような和食の要素を混ぜたりもしない、まっとうなビストロ料理(フランスの食堂の料理)です。バターなどもたっぷり使い、しっかりした味付けで一皿一皿の量もしっかりあります。そして何よりもおいしい!!
 青山のビルの10Fと11Fですが、意外と眺望が素晴らしいです。青山通りから原宿方向には住宅が多く、意外と高層ビルがないのですね。担当した男性のギャルソンが素晴らしい対応で、エンターテイナーでもあった。食事をサービスする仕事は誰にも出来そうだが、一流のサービスが出来る人は限られている。かれは一流のサービスを提供する力を持っていた。
(2010年版ミシュラン:☆)

ル・ブルギニオン

 西麻布の旧テレ朝通りにあります。シェフは毎年フランスに勉強に通われているそうでオーソドックスな中にも新しい工夫が凝らされたフランス料理が楽しめます。厨房が見える窓がありビストロ風ですが、ホールスタッフの数も多く一流レストランのサービスが受けられます。また、料理とサービスの割にはお値段が手ごろなのも魅力です。

 お店はビルの一階ですが、入り口にはフランスの田舎家風のお庭があります。まるで一軒家のフランスの田舎のレストランに来たようです。内装・外装ともにとてもかわいいレストランです。

 2012年版ミシュランまで星ひとつがありましたが、残念ながら僕たちが訪問した2013年10月11日には星を失っていました。ミシュランがすべてではありませんが、シェフはまだお若いようなので是非取り戻してください。帰るときにはシェフがわざわざ玄関までお見送りいただきました。

 本来は内臓料理やジビエがお得意な店ですが、僕たちは少し苦手なので本日のシェフのおまかせコースをいただきました。一等地にあるのにお値段も手ごろなのです。
以下うる覚えですが
  • アミューズはグジェール、チーズを練りこんだシュー生地に豚のリエットを詰めたもでブルゴーニュの郷土料理だそうです。
    鮑のお料理
    フォアグラとイチジクのソテー
    アマダイのポアレスープ仕立て、モンサンミッシェルのムール貝添え
    シャラン産 鴨胸肉のロースト、シャーベット、デザートなど
    ミニャルディーズ(小菓子)
 ワインは料理に合わせてソムリエさんが選んでくださいました。シャンパンから始まって五種類くらい頂いたでしょうか?驚きは甘く味付られたフォアグラに合わせて出てきた甘いデザートワインでした。思いがけぬ組み合わせですが、びっくりするくらいの良い相性でした。

ANTICA OSTERIA DEL PONTE

 丸ビルの最上階にあるイタリアンレストラン、05年3月20日にランチを頂きに行った。ミラノの本店は三つ星。7千円のMenu Degustazioneを頂いたが茶巾のパスタ・羊のローストなどみな、とてもおいしかった。デザートは注文をとらずお店の見立てで三人別のものが提供されたが、最近行ったレストランでは一番おいしかった。ホールスタッフのサービスも一流で細やかな心遣いもあった。気に入ったので5月にディナーの予約を入れて帰った。
 05年5月第30回目の結婚記念日でディナーに行った。下の写真はその時のもの。上記の三月に予約を入れておいたらすばらしい個室がとってあった。個室にはダイニングテーブルの他、ごらんのような暖炉付きの応接セットがあった。シェフおすすめコースをいただいたが料理はもちろんすばらしく、なんと言ってもスタッフのサービスと雰囲気・眺望が最高だった。

エノテーカピンキオーリ(Enoteca Pinchiorri)

 銀座4丁目の交差点近くのビルの上にある。エレベータを下りると「く」の字に曲がり、側面がワイン蔵になった長い回廊を通ってレストランに至る。エノテカとはワインの提供が中心のお店、その名の通り幅広いワインのコレクションがある。料理もとてもおいしい。一番最初に出たニンジンのムースにウニをのせコンソメジェリーをかけた前菜のおいしさにはまずびっくりした。ギャルソンも笑顔できびきび働いており、一流レストランにありがちな尊大さが無い。写真はエントランスで。ワインのテイスティングコースも楽しい。

サドレル
 イタリア・ミラノの星付きレストランです。六本木ヒルズにあります。右はいただいたワインです。もちろん、フランス料理ではなくイタリア料理です。「グルナイのゴチバトル」を見て出かけました。料理もワインもサービスもみな一流です。でもスタッフを含めフロアの緊張感が高く、逆に少し楽しめない感じもします。イタリア料理らしくもう少しフランクでも?写真下左が1階の入り口です。

レスタジ
 2007年5月にレスタジに行った。この前にレスタジを舞台にした「グルナイのゴチバトル」の放送があった。すでにサドレルはここから撤退し、店舗全体がすべてレスタジになっていた。サドレルは銀座方面で新規開店するらしい。サドレルに比べて、明るく楽しく食事が出来る。サドレルでは食べれなかった七つのチーズのピザがおいしかった。甲殻類のソースのパスタもおいしかった。値段がリーズナブルで居酒屋風の使い方も出来る。良い季節ならばテラス席もお勧めです。写真下右がレスタジのエントランスです。

サドレル・レスタジへ登るエレベータの前で。

レスタジのエントランス、昔は突き当たり左がレスタジ、右がサドレルだった。

オテル・ドゥ・ミクニ

 2007年5月の32回目の結婚記念日に行った。厨房を経由してダイニングルームに入る様な造りになっている。言ってみればひとつの情報開示であろう。そう言えばメニューも食材の説明から料理の方法まで詳しく記入してある。良心的な値段であるにもかかわらず、料理もスタッフの対応も一流である。少し早く着いてのでウェイティングバーに案内されたが、バーテンさんの楽しい話で僕たちを退屈させなかった。ダイニングではせっかく上着を着てきていても、食事が始まると脱いで半袖のポロシャツになる人が複数見られた。客に気兼ねすることなく、せめて上着の着用は義務づけたらどうだろう?客もおいしい料理と一流のサービスを提供するスタッフへ敬意を込めて身なりを整えるべきだろう。そう言えば神戸のジャン・ムーランでは食事中に上着を脱ぐ人に、上着を着て頂くようにお願いしていた。

シェ・イノ

 シェフの井上さんが鳥取県大山町の方だと言うことは地元では有名です。そのこともあってランチに出かけました。オードブルが日本では余り見かけないほど立派なホワイトアスパラガス、魚がスズキのソティーにオレンジ・バジリコ風味のソース、肉は子羊のローストに黒トリュフのソース、いずれもソースが抜群においしかったです。写真は玄関にて、近日中に4人の写真を公開予定です。追記:と言うことで四人になりました。 (2008年版ミシュラン:☆)

ラ・ロシェル(La Rochelle) 南青山

 料理の鉄人、坂井シェフのフレンチレストラン。僕たちにとって一生の思い出となったレストランです。料理は日本人のフレンチならではのデリケートな味です。盛りつけた料理の姿や色も美しいです。さらにホール・スタッフの優しい対応も、レストランの明るい雰囲気も素敵です。みなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。数年後、かならず僕たちはこのレストランで楽しかった昔話に花を咲かせる事になるのだと思います。




ノブ・トーキョー(NOBU TOKYO)

 2007年5月、ニューヨークで高い評価を得たジャパニーズ・ヌーヴェル・キュイジーヌの旗手・ノブの東京店。斬新なインテリアに囲まれて、斬新な日本料理をいただく。素材も良く料理は大変おいしい。ただし意外なことに料理の斬新さはあまり感じられない。刺身のサラダはカルパッチョ、最後のお寿司はまっとうな日本のにぎり寿司である。料理は素晴らしくおいしいので何も文句は無いのだが、インテリアや店の雰囲気・それに店のイメージから期待した斬新さは見られなかった。客はとても多く、土地柄外人客も多くてボーダレスな雰囲気にあふれている。にぎやかなので高級居酒屋的な使い方も出来る。僕たちを担当してくれたボーイさんは素敵な方だった。いただいたワインはNOBUさんの姿の入ったカリフォルニアのシャルドネだった。写真は伊勢エビです。


トリアノン

 赤坂プリンスホテルのフレンチでメインダイニング。20回目の結婚記念日で行った。東京のレストランで結婚記念日を祝った最初のレストラン。ワインにシャブリをお願いしたら、ソムリエの市村さんという方がこんな珍しい形をした瓶のシャブリがありますと持ってきて下さった。確かにフランスワインはボルドーとかブルゴーニュとかでの形の違いはあるが、こういうおもしろい形をした瓶のワインは珍しい。特級です。この瓶は記念にしまってあります。
建物が旧李王家邸として建てられたチューダー風の洋館でとても素敵です。
レストラン ブルーガーデニア

 赤坂プリンスの40Fにあるレストランです。比較的リーズナブルな値段できちんとした料理と素晴らしい景色が楽しめます。少し高いですが、朝食も食べれます。隣にはトップ・オブ・アカサカというラウンジもあります。(右の写真)



ACQUA PAZZA

 平成14年のクリスマスディナーに行った。南青山のヒロとここはかなりおいしい!この二つは東京でも最上級のレベルに達しているのでは?やはり日本人には日本人のイタリア料理が向いているのかもしれない。広尾の商店街は、古いお店と新しいおしゃれなお店が混在し、外国人密度が高い不思議な商店街です。このあたりは麻布十番や白金などちょっとおしゃれなスポットが散在する。ACQUAVINOという手軽なお店も併設されている。



Ristorante HIRO青山本店

 28回目の結婚記念日に行った。日系のイタリアンとして最高の評価を受け続けている。家族連れには、イタリアンはフレンチのようにかしこまらなくても良いのがいいね!南青山は素敵な街です。ヨックモックには東京に行くたびにお茶とケーキを頂きに行きます。根津美術館の尾形光琳「燕子花図」はすばらしいですね。メトロポリタンの日本美術のコーナーにに八橋図を見に行きましたが、残念ながら展示されていませんでした。



キオラ

 麻布十番の新進気鋭のイタリアン。この日は最も高価なコースで1万円、一口サイズですが、いろいろな料理がゆったりと楽しめます。この日いただいたバローロはとてもおいしかった。イタロジャパニーズという料理でもあります。若い二人がおしゃれにおいしく!と言うのにむいています。店の人の話だと、資本的にはサドレル・レスタジと同じグループのようです。


 

カーディナス・オーシャン・クラブ

 代官山にあります。結婚記念日だと申告すると、特別にデコレートされた素敵なデザートを作ってくれました。牡蠣がとてもおいしかった。どちらかというとカリフォルニア料理です。カリフォルニア料理というと新宿のホテルセンチュリーサザンタワーにある トライベックス もおいしかった。気取らずにおいしいものが食べれます。「ぐるナイのゴチバトル」で紹介されました。



La Cantinella (東京南青山)

 26回目の結婚記念日に行った。子供たちと一緒でとても楽しかった。やっぱり子供が一番!ここは厨房もホールもイタリア人のスタッフが多い。従ってかなりイタリアの味が楽しめる。場所柄か僕たちのテーブルの周りも外国人の家族連ればかりだった。ところで僕たちを担当してくれたイタリア人のウェイターさんはナイナイの岡村さんにそっくりだった。ピザの大きな釜があり、そこで焼いた生ハムのピザがおいしかった。



銀座やす乃

 鉄板フレンチがうたい文句、ぐるナイゴチバトルと東京カレンダーを参考にして出かけた。シャトーブリアン・あわび・蛤などいろいろと取り混ぜて焼いていただいた。最後のガーリックライスにはとどめを刺された。内装は重厚な木調で、入り口のバーではシャンパンのウェルカムドリンクサービスがある。資生堂パーラーのすぐ裏。



ピッツェリア・サバティーニ青山

 サバティーニのレストランの隣にあるピッツェリア。パスタ(タリアテッレ+自家製ソーセージのクリームソース)を食べたけどおいしい。ピッツェリアであるために格式張らず、値段も手頃。子供を連れた家族の姿も見られる。



C4U

ホテルインターコンチネンタル東京ベイに入っているダイニングバー。写真は名物のハンバーガーですが、値段がかなり高い。良かったらホテルから入ってメニューをご覧下さい。でもおいしくてマクドナルドとは全く違う本格的なハンバーガーが楽しめる。


ブルーノート東京

東京で随一のジャズクラブ。僕たちの行った日はUKのバンド Sound Stylistics のライブだった。リズムセクションの乗りの良さと、ブラスの迫力で年甲斐もなく思いっきり楽しんでしまった。ブルーノートはニューヨークが元だと思う。東京にはコットンクラブもあるけどこちらもハーレムの方で再建されたようだ。大阪のブルーノートはつぶれてビルボードになった。


Italian Bar LA VIOLA

座の三笠會舘一階にあるイタリアン・バールです。2015年5月4日に昼食をいただきました。いただいたのは「三笠会館のスペシャルインドカレーランチ」で、とてもおいしかった。雰囲気のある素敵なイタリア風のバールです。銀座の三笠會舘は、長男が大学を卒業する時、家内と長男がお祝いの食事をいただいたところでもあります


トラットリア アリエッタ Torattoria ARIETTA

五反田にある。2014年の結婚記念日に息子夫婦の招待でお邪魔した。本格的なイタリア料理で、都心なのにゆったりとランチをいただくことができる。アリエッタホテルの一階で、並びにベーカリーとピッツェリアがある。デザートが結婚記念日版のスペシャルプレートになっていた。思い出ができました。皆様、ありがとうございます。


ハワイアンテーブル ラニラニ

羽田空港第2ターミナルの展望デッキにあるハワイ料理店。飛行機を見ながらハワイ気分です。写真はロコモコです。

 アロハテーブル パークシティ大崎

品川区大崎の高層マンション街にある素敵なお店。オリーブの並木道にテラス席もある。頂いたのはプレミアムロコモコ。おいしいよ!




 東京の蕎麦屋・洋食堂・和食堂・中華・etc

東京芝 とうふ屋うかい

このお店は僕たちには一生忘れられない思い出の地となりました。名前の通り「お豆腐」を中心にした料理でとてもおいしいです。日本庭園と古い民家風の建物が都心にいることを忘れさせます。持ち帰りようの豆腐も売っています。豆腐と言えば京都だと思っていましたが?個室も多く小泉総理ややんごとなき方などがお忍びでいらっしゃるようです。 (2008年版ミシュラン:☆)



永坂更科布屋太兵衛

麻布十番に三軒ある有名な蕎麦屋さんのひとつ。玄関には石碑が建っているが200年以上の歴史を持つ。天ごぜんそばと合鴨の煮込みをいただく。ごぜんそばは精製された蕎麦粉を使っていて真っ白なそばです。ここもとてもおいしい。



日本料理 「水簾」

 ザ・キャピトルホテル東急のメインダイニング。エントランスの両側が池(プール)になっており、その間をちょうど橋を渡るようにしてお店に入っていく構造になっている(写真下左)。ロビーから別の空間・世界に移動する感じです。僕たちは普通の懐石料理のコースを選びましたが、寿司と鉄板焼きのコーナーもあるようです。担当してくださった女性スタッフの方がとても感じよかった。

 懐石の「橘」のコースをいただきました。前菜(盛り合わせ)、造り(トロ・アオリイカ・やがら)、合肴(鮑柔らか煮)、進肴(河豚の竜田揚げ他)、煮物(尼鯛蕪蒸し)、焼き物(フォアグラ・石見牛ロース)、食事(帆立貝とんぶり釜炊き御飯)、留椀、香の物、水菓子 の順です。

 煮物の尼鯛蕪蒸しは京都では「ぐじの蕪蒸し」と呼ばれ、村上春樹がどこかで書いていましたが京都の人にとって、夏の鱧と対になった京の冬の定番料理になるそうです。11月にいただきましたが、冬を感じる料理なのですね。でも東京で石見牛を食べるとは思いませんでした。
 

和田倉 (パレスホテル東京)

旧パレスホテル時代から会席料理の伝統が紡がれてきた名店。
店名はお店から望む皇居の「和田倉濠」と「和田倉橋」に由来する。
僕たちは39回目の結婚記念日に、コース料理「春のおすすめ会席 「和 -NAGOMI-」」を頂いた。
華やかな彩りに仕上げられ、味わい豊かな料理の数々を楽しませていただいた。写真右下はお造りの盛り合わせです。
最後に結婚記念日おめでとうと書いたチョコバーを頂いた。ありがとうございます。




神田やぶそば

11時半開店でその10分くらい前に行ったらすでにすごい列が出来ていた。建築に昔の江戸の蕎麦屋の様式が残っています。蕎麦好きならば一度は行ってみた方がよいです。でも江戸の蕎麦ってどうしてこんなに出汁が辛くて少ないのでしょう?「江戸のつけ味、大阪のだし味、京都のもの味」という言葉は真実のようです。玄関脇に少し竹藪があります。

平成25年2月20日追記:この前夜、火事で全焼しました。

小松庵 (駒込)
 
駒込駅前、10割そばの天せいろをいただく。とてもおいしい。蕎麦は昔からの名店がおいしいとは限りません。駒込の日本医師会に通っているときにも行きました。




新宿中村屋のインドカリー

昔、大阪心斎橋のビルの二階と阪急三番街にも店がありカリーを食べた。でもいつの間にかつぶれていた。今回初めて新宿本店で食べた。スパイスの薫り高くおいしいです。でもその日一日中カリー味の「ゲップ」がでました。



和食 えん 汐留店

汐留シティーセンターの42Fにある和風居酒屋。42Fで掘りごたつに座って食べるなんて東京ならでは。レインボー・ブリッジがすぐ下に見える。ここでとても楽しい宴があったのです。




懐食みちば

道場六三郎さんは現代の名工の一人、坂井宏行(ラ・ロシェル)らと共にテレビ番組で「料理の鉄人」にも選ばれた。歳が行くとバター・チーズ・ワイン・オリーブオイルの食事は続けては食べられません。出汁の効いた和食は胃も心も安まります。最後にいただいたカレーうどんもおいしかった。こちらは気楽に食べれるお店ですが、近くには道場さんの関連店で少し高級なラインをねらった銀座ろくさん亭があります。




つばめグリル品川店

「アルミホイルで包まれふっくらと盛り上がったつばめ風ハンブルグステーキ」をいただく。ハンブルグももちろんだがソースがすごくおいしい。堅めに炊いた白いご飯もおいしい。ソースをかけるといくらでも食べれそうです。煮込み系洋食はみなおいしそう。



グリル満天星 麻布十番 丸ビル店

名物オムレツライスをいただく。ケチャップが濃厚でトマトの甘さと酸味が生きている。逆にトマトが嫌いな人は食べられません。



石庫門
オアゾの地下1階にある。ランチで冷たい担々麺を食べる。とてもおいしいです。フロアと厨房でスタッフの中国語が飛び交っている。注文をとりにこらえた人が日本語が片言で注文が通っているか心配でした。



大黒家 (浅草)

名物の天丼を食べた。家内は名物のエビ天丼、ぼくは海老にかき揚げののった天丼を食べたとてもおいしかった。



古奈屋

東京のカレーうどんの名店。汐留の支店で食べた。大阪のカレーうどんとは全く別物だと思った方がよい。関西の人は「これはカレーヌードルだ」というでしょう。


 

たいめいけん

お昼ご飯にオムライスを食べた。ごらんのように沢山の人が並んでいた。東京ではよく見かける風景だけど、田舎ではこんな事は滅多にない。オムライスといえば日比谷公園の松本楼で食べたオムライスもおいしかった。



資生堂パーラー

資生堂パーラーにはお昼ご飯に何度も行った。現在のビルに建て変わる前にも行った。一度、隣の席の若い女性が5000円の伊勢エビカレーライスを頼んでいるのを聞いて、さすが東京だと思った。ここのイタリア料理店に行ったこともあるが結構おいしかった。写真はあえて昔の銀座の建物を貼り付けました。



築地玉寿司渋谷東急プラザ店

どうしてだろう?なぜかお昼ご飯の時間に渋谷にいることがあって、慣れているものだから二三度寄った。大阪の駅ビル「アクティ大阪」にも支店があり食べに行ったことがある。そういえば子供たちが小さいときにパルコの上の壽司田にも行った。



まい泉 青山本店

有名なトンカツ屋さん。井泉とはルーツを同じくするらしい。カツ丼をいただくがとてもおいしい。お汁は豚汁です。僕たちが食べた部屋は「西洋館」と名付けられた部屋で、レトロで伝統を感じる雰囲気のある部屋だった。この部屋がお勧めです。若者の街「裏原」にある。


 

日本橋三越の前にある鰻屋さんです。二人で東京の鰻屋さんに入ったのは初めてです。うな重になんと6段階もあるのに驚きました。うなぎのグラム数によるようです(やなぎ、竹、梅、あやめ、桜、菊)。鰻はアツアツのとろとろでおいしいです。「たれ」も上品でうまみがあり、脂がのっているのにしつこくないです。ご飯がこれまた、アツアツのほくほくでおいしいお米です。値段だけのことはあります。日本橋室町あたりは古い店が多いです。


長壽庵 (浅草三丁目)
同名の蕎麦屋は都内各所にある。僕たちが行ったのは浅草寺の裏、浅草三丁目にあるお店。相席のおばさんたちに真似て、「てんざる」を食べる。東京に来るといつも思うのだがやや色の黒い天ぷらが当たり前においしい。量はしっかりとある。お店の対応は江戸っ子らしくさっぱりと快い。帰るときにお店の奥の厨房から大きな声で「ありがとうございます、お気をつけて!」っと声がかかる。一見の客としてはちょっとうれしい。


築地寿司岩 築地支店

築地本願寺の向かいにあるお店。決して安くはないがメニューもあり、明朗会計で楽しくお食事が出来る。カウンターが苦手な人にもむいている。僕たちは小上がりで頂く。お刺身・お寿司ともにおいしい。本日のネタの中では特に赤貝がとてもおいしかったけど?



パスタ・デル・ソル

池袋東口にある生パスタ専門店。アサリと菜の花のトマトソースがとてもおいしい。菜の花の苦味が春を告げてくれる。



LOCANDA F.Q.
表参道を少し入ったところにある。安くておいしいパスタ料理が食べれる。イタリア料理はお金を積まなくてもおいしい。



XEN
ニューヨークでセンセーションを起こしたNOBUの居酒屋系の系列店、国境を越えた斬新な料理がおいしいお酒と一緒に楽しめる。



XENLON TOKYO (新宿)
さらに「ぐるナイのゴチバトル」つながりでサザンタワーのXENLON(シェンロン)へは29回目の結婚記念日に行った。チャイニーズのヌーベルキュイジーヌが楽しめる!その後、各地に支店が出来ているようです。



キハチ イタリアン(みなとみらい)

日韓W杯日本vsロシアの日にお昼ご飯に行った。横浜の町はサポータであふれていた。



聘珍楼 (横浜中華街)
 23回目の結婚記念日に行った。6時頃に行ったら2時間待ちだった。仕方ないので近くのホテルニューグランドのバーでお酒を飲んだ。食事が始まる頃はすでに出来上がっていた。結構高いコースを頼んだのに流れ作業のように食べさせられたのは残念です。お金を出したのは、おなかをいっぱいにするために行っているのではないのです。落ち着いておいしい時間を過ごすことを期待しているのです。そこを考えて欲しいですね!神戸の東天閣に学んで欲しいです。



ベースボールカフェ
東京ドームホテルホテルのすぐ下にある。アメリカの野球場をイメージしている。確かにヤンキースタジアムはこんな感じだった。ショータイムは盛り上がって楽しい。子供連れで行くと楽しい



福臨門魚翅海鮮酒家

すいません、東京ではないけれど、結婚27周年記念日は香港で!九龍半島のお店です。



久兵夷(久兵衛) ニューオータニ支店
銀座が本店の本格的な江戸前の寿司屋さん。お寿司もおいしいし職人さんとの会話も楽しい。一流の職人さんは客の表情、言葉、間合い、雰囲気などで客の望んでいるものを理解できるようです。それが一流の証でしょう。もっとも一流のフランス料理以上の値段です。



般若苑
白金台にあった料亭。おつきあいで行った。ダイアナ王妃がお休みになったというお部屋で食事をいただいた。よくも都心にこんなみどりが!と思うぐらい素敵な庭があった。現在畠山記念館となっているようです。



つきぢ 田村
おつきあいで行った。大広間に通されて素晴らしい料理をいただいた。下は献立表です。お椀一杯の大きさの蛤が入ったおすましがとてもおいしかった。でも食事は家族と食べるのが一番ですね。ついでながらおつきあいの食事では紀尾井町の福田家(2007年版ミシュラン:☆☆)にも連れて行ってもらったことがある。ビルの一階をずっと奥の方に入ると玄関があり、表からは何の店かも分からない。迎えに来たタクシーの運転手さんに「ここは何をするところですか?」と聞かれたので「料亭です。」と答えておいた。



おかめ ひょっとこ亭

はじめてのもんじゃ、隣が芦屋からきた若い女性二人組で焼き方・食べ方を教えてもらう。ソースも海苔もかけずに食べるのは意外。月島は、放映中のNHKの連続テレビ小説「瞳」の影響もあってか旅行客が多い、と言うかほとんどが観光客みたい。隣の隣は大阪から来た楽しいおばさん4人組だった。野菜炒めみたいだって言っていたけど確かにそう思った。


天一 日本橋室町店

立川市出身の若い料理人さんが新鮮で良質な素材を手際よく下ごしらえして揚げてくれる。姿もよいし、笑顔が素敵でお話も上手、きっと立派に独り立ちしていくでしょう。車エビ、きす、ほたて、椎茸エビ詰め、ぎんなん・そら豆、あなご、オクラ、はまぐり、グリーンアスパラ、アオリイカ、小ナス、タラバガニ、うにの海苔巻、白魚(宍道湖産)、若鮎、締めに天茶をいただく。



埼玉県の 坂戸グランドホテルの鉄板焼きやさん。二度行った。鹿児島県出身の気持ちのいい料理人さんだった。最近までいただいた名刺を持っていたました。



うどんそば増田屋 (武蔵小杉)
南青山の増田屋とは無関係のようです。でも次男が食べた鴨せいろはおいしそうでした。


吉田(そば)

日本橋室町の三越の向かいにある蕎麦屋さん。鴨せいろをいただきました。




小松庵 向丘店

本郷通りにある普通の蕎麦屋さん。ここのおばさんがとても親切で田舎からわざわざ本郷くんだりまでやってきた僕たちのためにどこか観光するところがないか一生懸命探してくれた。僕たちは単に「ちい散歩本郷編」をたどって歩きたかっただけだけど、そのことが理解できなかったみたいです。本当にいい人で、人同士のふれあいが出来ました。ありがとう。



熊野道

新橋駅の地下街にある麺類の店。次男と一緒に行きました。


タパス&タパス
僕たちが行ったのは道玄坂の店、安くておいしくて量がしっかりある。若者でいっぱいだった。


Ron Herman

二子玉川にあるおしゃれな店。ウェブサイトの冒頭には「style of life california」と記されている。お洋服の他、二階にカフェがありブランチをいただきに行く。ローストビーフサンドイッチとサラダはおいしかった。

荻窪ラーメン はなや

JR荻窪駅西口にある。しょうゆ味。シンプルでおいしい。





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